留学中の滞在先と言ってもいくつかあり、それぞれ特徴があるという話は前回しましたね
今日は、寄宿舎について簡単に紹介したいと思います
寄宿舎は、大学内にあるものと、校外にあるものもあり、それは大学によって異なります
一般的に、2~4人の共同生活
自炊は、可能な寄宿舎もありますが、できない寄宿舎もあり、
その場合は、外食するか、買ってきて食べることになります。
門限は、24時までのところが多いようで、週末は25時まで・・と少々配慮してあるよう
ベッド、机、クローゼットなど一通りのものは揃っており、トイレ・シャワーなどが付いていたり、国際電話が無料で出来る電話機がついている寄宿舎もあるようです。
お部屋の様子~ちょっと失礼します こちらは、洗面所とシャワー室
大抵の寄宿舎で、洗濯機やキッチンは共同で使用し、その他、パソコン室、自習室、ジムなども設置されており、決められた時間内で自由に使えます。
共同の洗濯機~ アイロンも備え付けられています。
廊下には洗濯物がずらり 浄水器でいつでも喉が潤います
TVを見て過ごしたり、友達とおしゃべりしたり自由に使える休憩室
メリットは、校内や学校近くにある為、語学堂まで近い
遅刻の心配もないですよね!いや、あるか・・・
それから、他と比べて少々安く滞在することができます
ルームメイトが韓国人学生だと、課題を手伝ってくれたり、仲良くなると週末一緒に出掛けたり、
美味しいものをお裾分けしてくれたりということも耳にしたことがあります
韓国に来て、間もなくて心細い時にも、心の支えになったとも。。。
デメリットは、やはり共同生活ということで、ルームメイトと相性が合うかどうかでしょう
掃除を全くしてくれない・・・夜遅くまでうるさい・・・人もモノを勝手に使った・・・などなど
いろんな話も聞いたことがあります 干渉しすぎず、ちょうど心地よい関係を
築くことができれば、寄宿舎生活も楽しいものになると思います
あとは、自炊が出来なかったり、門限があったりと、生活が制限される事です
しかし、寮は元々、勉強する学生の為の施設ですので、それを考えればまぁ仕方ないかも
あと、寄宿舎は部屋数も限られていてなかなか入れない場合があるので、
希望する場合はお早めに
それと、この寄宿舎情報はあくまでも目安なので、参考程度にして下さいね~
以上を踏まえて、モンジ考えました~~~~
その結果絶対条件のテレビがないので、ここは難しいな。。
ということに至ったのであります
次は、下宿(ハスク)について、お知らせしま~すではまた