【 つれづれ。。。 】

 

世のCDショップ店長の方々同様、低収入に耐えかねての副業、
真剣にこれをば考えているSeoulLife Records店長の小杉です。

 

しかしですよ、副業をするにあたって他の業種に関しての
知識も経験もそして持病の脳腫瘍のお陰で体力も左程無い、
かてて加えて年齢が年齢でございます。

 

もう四十も半ばなのでございますよ。

 

しかしこんな社会の最下層に属する人間にも何か、何がしか無いものだろうか、この救いの無い世界に救済の手段は無いものだろうか、神は果たして存在するのだろうか、と色々探しているうちに
これならば或いは、という業種があったのでございますよ。

 

「地下アイドル」

 

ええ、これでございまして。

 

いえいえ至って正気でございますとも。

 

調べてみますと何らかの資格経験等、或いは容姿に対する世間の評価こういったものが必ず必要な訳ではないようで、定義については諸説ありながら色々端折って申せばまず当の本人が

 

「今日から地下アイドルになります」

 

宣言さえすれば良いような感じなのでして。

 

手前に「地下」とつくだけでアイドル中のアイドル、キング、もといクイーン・オブ・アイドルの松田聖子さんの時代とは隔世の感がございますよ。

 

云ってしまえばそれこそ誰でもなれるのです。

 

そう、誰でもでございますよ。

 

ただアイドルである以上ライブ活動はしている必要があるようですが、それはもう店長小杉趣味のバンド「grandcanyons」でちょくちょく行うライブ、これに

 

「メンバー兼地下アイドル」

 

としてステージに立っている、という事にすればですよ。

おそらく多分、ではございますがこんな人間でも一応はなれるのでございますよ。

 

地下アイドルに。

 

ただ副業としてこの職を選ぶ以上、そこには収益が無ければなりません。

 

目的は目立つ事ではなく人気者になる事でもなく、副業による収入なのでございますからして。

 

以前何度か地下アイドルの方々と同じライブに出演させて頂いた時の記憶を辿っていくとですね、その収益源はCD販売、グッズ販売、握手権、チェキ撮影(単体、あるいは一緒に、値段は変わりますが)、そのあたりでございましょうか。

 

水着姿の写真販売なんてのもございましたね。

 

店長小杉もやらないといけないのでしょうか。

 

スタイルには全く自信は無いのですが。

 

そして四十半ば独身彼女無し男性の水着姿はスタイルはどうあれなかなか厳しいものもあるかとは思うのですが、
しかし御仕事とあらば若干の厳しさ、これはどのような職にあっても必ずあるものでございましょう。

 

ここはグッと下腹に力を入れ、奥歯を噛み締めて撮影を乗り切りたい、そう思うのです。

 

犬に噛まれたと思えば済む御話ではないですか。

 

あとはもうCD製作費、グッズ製作費、衣装代等々の初期投資、
肝心要のこれをどう賄うか、そしてさらに肝心なそれをどう回収するのか、という所なのですが、これがまたなかなかにシビアな世界のようでして。

 

何なら赤字は当たり前、というような向きもあるようですよ。

 

基本的な収入面から赤字は出せない店長小杉、まず当面のところは

 

「店長小杉地下アイドル宣言」

 

これのみに留めておきたい、という事で以て低収入問題は全く以て解決する事なく次のコーナーなのでございます。

 

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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

このコーナー宛のメールは件名を「ふつおた」で、
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さてさて。

 

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

 

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

 

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第279回)
>ージャニー喜多川氏が亡くなった

>実はジャニーさんから後継者は是非店長小杉でと
>お話は頂いていたのだがメリーとジュリーの叛乱で
>流れてしまったね。
>しかし、病床のジャニーさんから託されたキムタク再生計画
>これだけはどうしても実現したい。

>ー具体的には

>君は武蔵境スタットと言うライブハウスを知っているかね?

>ーよく出させて頂いているが

>そこの店長畠山洋は出演者の足りない日には自ら「JETヒロシ」
>と名乗り全裸でギターの弾き語りを行うことは君も知っているだろう。

>ーよく目撃するが

>彼にキムタクを預けてみようと思っている。
>今のキムタクには贅肉が付き過ぎている。
>それをJETヒロシに徹底的に鍛え直してもらって
>JETタクヤとして武蔵境スタットの小さなステージから
>全裸による弾き語りで再出発をする
>それが僕の考えるキムタク再生案だ。

>ーそれは記者も応援したい

>まさに機は熟しているね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>雨ふり

>今日も雨ふりだ
>頭の中にも水がたまって来たので
>うなぎをようしょくして
>土用の丑の日に食べてしまおう

 

おそらく四十半ば独身彼女無し男性の大半がそうであるように、
ジャニーズにはかなり疎い店長小杉です。

 

そんな事よりも何よりも、まず引っかかったのが

 

「全裸で弾き語り」

 

でございますよ、ええ。

 

JETタクヤさんのジャンボ、ジェット、ジョーの尾崎三兄弟との関連性以前にどう考えても弾き語りの中身云々よりも

 

「全裸の面白さ」

 

の方がまず勝ってしまうのではなかろうか、と思うのです。

 

そこで店長小杉のJETヒロシ再生計画でございます。

 

全裸の面白さがまず勝ってしまうのならば、それを最大限に生かさねばなりません。

 

同じ時間と労力をかけるならば

 

デメリットの克服よりもメリットの増大

 

これが昨今の世界の風潮でございます。

 

弱点を克服してこそ、なぞ前時代的な思想の代表格でございますよ。

 

ステージの上で衣服まで捨てた勇気、これががあるのでございますから、ここはひとついっそ潔くギターも捨ててしまいましょう。

 

全裸を際立たせるため

全裸を邪魔する装飾を一切捨てるのです。

 

何につけミニマル、最低限ギリギリが受ける御時勢でございますからして、ここはもうメロディーなぞという全裸に比して下らない御飾りも捨ててしまいましょう。

 

全裸の自身を飾る何もかもを捨ててしまうのです。

 

何も飾らない、生まれたままの生命力溢れる、

或いは生命力しかない全裸で朗々と

 

について、

 

人生について、

 

そしてその苦悩について、

 

珠玉の詩を読み上げる孤高の「叫ぶ全裸詩人」として再生しようではないですか。

 

単なる一個人単なる一個人の力のみで訴える。

 

何事もやってみないと分かりませんとも。

 

面識も何も無い方に対して果たしてこの再生計画が良いものや否や、はたまたそもそも再生する必要のある方や否や、
まあ全裸になれる方なら洒落のひとつも御理解頂けよう、
そういう事で以て今回はこの辺りで御開きという事で。

 

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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。

 

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【 つれづれ。。。 】
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この一週間の間にスズメの雛とカラスの雛を一羽ずつ助けたものの、それを文章にしたところで全く以て面白くない事を知っている
SeoulLife Records店長の小杉です。

よく分かりませんが「過激な正論」みたいなものが文章としては
一番読み手に対して受けるのであろうと思う昨今、このような

「弱者同士のささやかな思いやり」

なんてものは今日日誰の興味も引かないものですよ。

あくまでも店長小杉が書いたならば、でございますよ。

しかし「今日日」、というならば書かせてみようではないですか。

今日日の象徴、「AI」に。

「店長小杉はこの一週間でスズメの雛とカラスの雛を一羽ずつ助けた。」

これを書き出しとして何でもいいから書いてみろ、と命令してみたのですよ。

結果がこの文章でございまして。

---

店長小杉はこの一週間でスズメの雛とカラスの雛を一羽ずつ助けた。

テクニシャンに腹立たないスマイルのような展覧会。

エ服屋は、洗練された社長の娘達の聖地である。

国家公務員は納豆のことなら何でも知っている。

今では大部分のジム通いがWebブラウザを通じて行われる。

おじいちゃんは、常にウサギ的なバク転をする。

眼鏡店で言霊を取り寄せた。朝起きると食わず嫌い仲介業者になっていた。

浮世のカードも一歩と消えし。『水曜日を低くする』を目標に設定した。

---

・・・。

「AIが人間の仕事を奪う」とは云われておりますがですよ。

これに、これに奪われますか?

「ただ奇をてらうだけ」とはまさにこの事で。

皆様も御安心下さった事かと思います。

この程度の奴に大切な御仕事を奪われる程、
読者の皆様の人生は浅薄なものではございませんとも。

皆様の人生の重厚さの前にあっては、AIなぞ障子紙の薄さ以下、
実家で出されていたカルピスの薄さ以下、もっと申せば
大事な時に使う例のアレの薄さ以下、でございますとも。

所詮AIなぞ極めて特殊な趣味を持つ人間が作った物であって、
こんな物は恐るに足らず、でございますよ。

ただ店長小杉はふとこうも思ったのです。

「結局のところは何の意味も成していない」

という点ではですよ、この巻末の文章に関してのみ申せば
これは店長小杉が書いたものと実は等価値なのではなかろうか、と。

これ即ち、AIがこの巻末の文章を店長小杉から奪い取っていく、
この可能性は考えられなくもないのでございます。

いや、十分、十二分に考えられましょうとも。

何の意味も無いのでございますからして。

あるいは皆様の御仕事の一部もこれと同様に、とは思ったものの、この巻末程に下らない御仕事をされている方なぞ世間には
ほぼほぼ皆無であって、何でございましたらば店長小杉本人も
これを別に奪われたところで、という気持ちであるという事を
ビシッとAIに宣言した上で次のコーナーに参りたい次第で。


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重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>6日にYahoo! JAPANは「Yahoo!マネー」および「預金払い」
>に関する事業をPayPay株式会社が提供する決済サービスである
>PayPayへ統合する旨を発表した。
>これに伴いソウルライフレコードでも
>「Yahoo!マネー」および「預金払い」による決済サービスを
>終了させる方向だ。ソウルライフレコード利用者の50代男性は
>「最近クレジット・カードやスマホがないと買い物できない
>ケースが増えている。今回の統合がカードもスマホも持っていない
>自分のような弱者を切り捨てることにならなければよいのだが」と
>不安をあらわにしていた。店長小杉がこのような正念場でいったい
>どのような判断をくだすのか興味深いところだ。
>(クネ蛸記者)

>夏はまだ来ない

>今日は昨日よりも涼しいなと油断していると
>暑さが襲いかかって来る
>夏が涼しいわけはないのだけれど
>ついつい期待してしまう
>雨の季節の風物詩

クレジットカードを持っておらず、携帯はガラケーのままの
40代半ば独身彼女無し男性の店長小杉です。

この一文を書きつつ、「では自分には一体何があるのか?」という
絶望的な気持ちにはなったのでございますが。

しかし正直申し上げて預金払いができなくなる、これは利用者側は勿論の事ショップ側としても実に不便なものでございますよ。

何か代替の方法は無いものか、そこを現在考えている最中ではあるのですが。

しかし携帯に関してはですよ、つい先日も

「小杉さん、何でスマホじゃないんですか?」

と聞かれたのでございますが、これに対して明確な回答ができませんで。

一昔前であれば「圧倒的な基本料金の差」でもって説明ができたのですが、「格安SIM」の出現でもってその差はほぼ無し、或いは逆にスマホの方が安い場合も出てきておりますよ。

スマホにしない理由が自分でも見つからないのでございます。

「ガラケーだけができる事」

これが無い事にはですよ、確かにガラケーを使い続ける意味も意義も全く無いのでございまして。

1つだけあるにはあるのです。

「食べかけのポテチの袋をガラケーのパカパカで挟んで閉じておける」

これは店長小杉が帰宅後しばしば行う行為ではあるのですが、
しかし結局翌朝、携帯を持って外に出る時に何か代替のもの、
クリップであるだとかを探さなくてはなりません。

この為だけに圧倒的な利便性と料金を損してまでガラケーを使い続ける、というのもなかなか苦しいものがございますね。

そして店長小杉、ガラケーと一緒にSIMの入っていないスマホを
音楽プレーヤー代わりに持ち歩いておりまして、スマホにすれば
これが1つにまとまる訳ですよ。

書いていて自分でも何故今ガラケーなのかがサッパリ分からなく
なってきたあたりで、本格的に乗り換えを検討すべく
今回はここで御開きとさせて頂きたい次第で。


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【 つれづれ。。。 】
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弁護士になろう、と思った事が無いため当然ながら弁護士試験に
ついては全く何も知らないSeoulLife Records店長の小杉です。

先日フラフラと散歩をしていた折ですか、この弁護士試験についてのちょっとした会話を小耳に挟みまして。

小学校低学年くらいの男の子と女の子の会話でございましたよ。

男の子「俺、弁護士になるから大丈夫や」

女の子「でも試験難しいんちゃうの?」

男の子「あんなもん算数だけできたらええんや

女の子「え?そうなん?」

男の子「ただもし体育があったら問題やねんなあ、俺苦手やから」

とりあえず男の子は女の子を口説きたいようなのですよ。

その武器として俺は弁護士になる、だからいいじゃないか
という発想がですね、この二人の子供が実際に流暢な日本語、
それもネイティブな関西弁を喋ってはおりますが

「見た目ゴリゴリの外国人」

であった所で妙に納得してしまいまして。

何となく海外では高収入の象徴ではある気がいたしますよ。

金があれば美女はついてくる、この発想も海外的な気がいたしますよ。

このリアルな欲得と「たぶん算数さえできれば弁護士になれる」という子供らしさのある自信感、これが頭に残って離れなかったのですが、冒頭で書きました通り、店長小杉、弁護士試験については
全く以て何も知りません。

「実は算数さえできれば弁護士試験に合格できる」

という事実、これが無いとは100%の断言はできないのです。

もし、もしですよ、これが事実であったならばですよ。

御贔屓を頂いている御客様方には大変申し訳ないながら当店は即時閉店、店長小杉は弁護士小杉になるべく算数の勉強を開始させて頂きたい、そしていつかは金髪美女と札束風呂、そんな爽やかな決意表明を以てヌルっと次のコーナーなのでございます。


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>店長小杉の俺にも言わせろ!(第278回)
>ー今日は6/29土曜日だが明日のグランドキャニオンズ初の路上ライブ
>に向けての意気込みを語ってほしい

>ロンドンでぶらぶらしていた時によく遊んだミック・ジャガー、
>エリック・クラプトン、エルトン・ジョンといった面々が
>是非とも飛び入り参加したい!
>もちろんコスギのためならノー・ギャラでOKだと言ってはくれたんだが
>結局は契約の問題であきらめざるを得なかった。

>ーそれは残念だ

>リンゴ・スターだけはタコ焼き10人前をギャラとしておごれば
>参加可能だったのだが、こちらから丁重にお断りした。

>ー神戸と大阪を混同している
>ところで明日ライブを行う一角でインタビューを行っているわけだが
>なぜ店長小杉は傘をさしていないのか

>傘?いや、第一雨が降っていないじゃないか
>僕が降っていないと言えば台風でも存在しないことになる
>従って僕が明日は晴天であると断言する以上
>どんな大雨でもライブは決行する、だって晴天なんだもの。

>ー「雨知らずの小杉」の神髄を見た思いだ

>みんなも明日は傘を放り投げて僕らの演奏で踊り狂ってほしいね
>だって晴天なんだもの。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>おはし

>おはしの持ち方はむずかしい
>おはしをうまく使えない
>手で食べたほうが早い
>さるがうらやましい

路上ライブは結局雨で流れてしまった店長小杉です。

しかし「路上ライブ」とは申しましてもですね、実の所
そこら駅前で無許可でやるような雰囲気ではなくてですね。

神戸の「MOSAIC」という、御存知の方も居られるかも知れませんが有名な観光スポットの一角できちんとした許可のもと行われる予定だったのです。

目の前にポートタワー、独特の屋根のオリエンタルホテルが見える、

 

「ザ・神戸」

 

なイメージ写真でよく使われるあのあたりでございますよ。

一度現場に下見に行ったのでございますが、まあ日本各地は勿論、世界各国からの観光客が来られておりまして、そこで演奏させて頂ける名誉、これに対しての喜びと共に緊張感はございました。

ただ店長小杉の趣味のバンド、基本的には

 

「シンプルに内向的な一味」

 

でございまして、正直な所を申せば各メンバーの心の片隅に

「何とか雨でも降らないものか」

という思い、これが無かったとは断言できません。

で、まあ神とは悪戯好きなもので「彼女が欲しい」「人並みな収入が欲しい」という思いは汲み取らず、こういう思いは何故か汲み取られてしまうのですね。

当日朝、雨空を見上げながら泣く泣く実は裏方として参加予定だったミック、エリック、エルトンの三人に今日はキャンセルだ、
店長小杉の奢りで定食屋「なかよし」のアジフライ定食でも食ってくれ、と連絡を入れまして。

後日アジフライ定食が店長小杉が覚えていた380円から420円に
値上がっていた事でこの三人と若干のいざこざはあったのでございますが。

そんなこんなで今回急いで書きましたもので、当店のコンプライアンス、ガバナンス、そういったものを遵守できているかどうか分からないまま、そしてコンプライアンスとガバナンスの意味も今ひとつ分からないまま、このあたりで御開きとさせて頂きたい次第で。


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【 つれづれ。。。 】
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今回は諸般の事情にてこの巻末の駄文は短めに、と思う
SeoulLife Records店長の小杉です。

午前中の挨拶、これにしばらく頭を悩ませていたのですね。

オフィスのあるビルの中ですれ違う

「左程親しくは無いものの、全く見知らぬ訳でもない」

方々との御挨拶、「おはようございます」にしてはやや時間も遅い、
「おつかれさまです」にしてはそんなに疲れている訳もなかろう、
そんな、そんな時間帯の挨拶でございます。

そこに解決策を編み出したのでございますよ。

ボソボソモゴモゴっとこう云うのでございます。

「Oh Yes...」

と。

で、ここの肝はですよ、要は最初の「お」と最後の「す」の音、
これが存在していて、そしてこの2音を比較的強く出せばですよ、
まあ後はボソボソモゴモゴ云えば別に特にこれで無くても良い、
という事にも気づきまして。

そうなると色々試したくなるのが人間というものでございます。

最近試したのは

「Open Fitness...」

でございますが、それなりに通じるようでございますよ。

ただ「お」と「す」の音があれば何でも良い、という訳でもないようで、「できれば外国語の方が良い」という傾向にも気づいてまいりまして、

「おにぎりにぎります...」

「おみそしるです...」

「おくさんすてきです...」

等々の日本語ではなかなかの怪訝な顔をされて大失敗に終わった、そんな実にどうでも良いお話を短めに、という事でもって
次のコーナーに参りたい次第で。


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>店長小杉の俺にも言わせろ!(第277回)
>ー鼻毛が伸びているが

>君はまだ知らないのかもしれないが
>鼻毛を伸ばしてへそ出しTシャツを着るというファッションが
>4~50台の男性を中心にニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、
>ロサンジェルスそしてソウルで猛威をふるっている。

>ーそんな話は聞いたことがないが

>日本は今や世界から急激に取り残されつつあるという
>定評だからね、君が知らないのも無理ないだろう。

>ーそれでへそ出しTシャツを着ているわけか

>出来れば左右の鼻毛でちょうちょ結びが出来るくらい
>伸ばしたいのだが、意外と伸びないものだね。

>ーこれからは頭髪だけでなく鼻毛の薄毛も気にしなければ
>ならなくなる

>長髪が流行れば高校球児の坊主頭の方が好きと言う奴が
>出て来るように、男の鼻毛はすっきりしている方がいいと言う
>女性も必ず出て来るから深刻に受け止める必要はないよ
>僕は鼻毛ぼうぼうを目指すけどね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>あくび

>お母さんがあくびをしたら
>口がすごく広がった
>うちのタマが乗りうつって
>化けねこになったのかな

奇遇にも毛髪のほうが乏しくなってきた折には鼻毛を伸ばす事を
真面目に検討していた店長小杉です。

昔、物の本でしたか何かの記事だったかでですね

「頭部全体に於ける毛が占める面積が変わらなければ、
毛は頭部の何処にあっても全く無い程までの違和感は発生しない」

という説があったのを薄っすらと覚えておりましてですね。

で、薄毛の簡単な処置として頭髪の不足分の毛量を補う為に
髭を伸ばす事を推奨しておりましたか。

確か外国の、それも欧米の説か何かでしたかね。

もう記憶は薄っすらですが。

欧米人はそれはもう、単純なイメージとして何となく髭が濃い印象がありまして、おそらくこの説に基づいて仮に毛髪、頭部の上半分の毛が無くなったとしても下半分の髭で補える、そんな気はいたします。

「毛があるのが上から下に変わっただけ」

と云って云えなくもないでしょう。

しかし店長小杉、髭はそこまで濃くはないのでございます。

口髭、顎髭はまあ伸ばせばギリギリ何とか、という程度ながら、
両頬の部分にはほとんど髭がございません。

その補強戦力として眉毛、まつげに面積の期待を賭けるのも酷な御話。

そうなりますとですよ、残すは鼻毛。

未知数の伸びしろを持ったここに俄然期待が集まってまいります。

読者の皆様もたまに思いもよらない長さのものを見つけて
ビックリしたり致しませんか。そうですか。

で、まあ喫煙習慣があるせいでしょうか、おそらく煙草を吸わない方よりは鼻毛は濃いほうに入ると思うのですよ。

伸ばしに伸ばしたこれをば左右の鼻の穴から両頬にフワリとかけてあげれば、上半分が全滅したとしても顔の下半分はフサフサ、
違和感無し、そうはなりますまいか。

これ以上書いてもこれ以上酷くなるばかり、そんな内容に到達した
自覚を持ってしまったこのあたりで今回はお開きとさせて頂きたい所存で。


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【 つれづれ。。。 】
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昔々、アメリカ人というものはハンバーガー食ってはディベートし、
ステーキ食っては通販グッズで筋トレに励んでいる、という
くだらない偏見を持っていたSeoulLife Records店長の小杉です。

夕食も所謂「TVディナー」ですよ。

情感も何もあったものではございませんとも。

実の所、今も心の何処かにその偏見があるにはあるのですが、
ただ「例外の存在」これは強く認識しております。

と、申しますのもですね、これまた昔々店長小杉がバックパッカー、端的に申せばリュックひとつで大した御金も無く諸外国をあちこち回る、そういう趣味に興じていた頃の事ですか。

思えば趣味というにはまあまあ命がけの行為ではあったのですが。

で、まあ詳細は割愛致しますが無茶が祟ってトルコとギリシャの
国境付近の小さな島で身ぐるみ引っぺがされて落ち込んでいた時ですよ。

どうにもこうにも、全財産はポケットの中のコインが数枚、
パスポートすらありません。絶望的状況でございました。

そんな時、アメリカ人のバックパッカーが声を掛けてきたのですよ。

「事情は聞いたよ、酷い目にあったね。少ないけどこれ受け取ってよ」

日本円で五千円程でしたか。

そしていつか返すから名前と住所を教えて頂けませんかという店長小杉に

「いいんだ、ただそこにいる僕の彼女には黙っておいてね、怒られちゃうから」

そう云って立ち去って行ったのです。

男前。

ザ・ナイスガイ。

今でもその人に御礼がしたい、ただもうもはや術はございません。

それ以来、旅先で困っている人が居ればできるだけ、ではございますが助けるようになり、御礼はいいから困っている人を見かけたらこの御礼代わりに助けてあげて欲しい、と云うようになったのでございます。

いつか巡り巡ってあのアメリカ人が困っている時に、
助けが届けば良いなと思いますよ。

生意気な御話でございますね、店長小杉風情が。

まあですね、冒頭で駄文の流れ上情感云々例外云々は書きましたが、実際はアメリカ人、ナントカ人に関わらず心優しき方々が
世界の大半を占めている、これに限らず色々な国の方に助けられてきた店長小杉はそう思うのではございます。

たまに気まぐれを起こしてちょっと真面目な向きのある御話を書いてみよう、と思えばこの文章の酷さ、つたなさに辟易としてきたところで、ヌルリと次のコーナーに向かいたい次第で。


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>店長小杉の俺にも言わせろ!(第276回)
>ー店長小杉のような実力者が独身なのは腑に落ちないが

>僕と結婚することイコール小杉財閥と結婚することだからね
>二人ではどうにもならないことが多すぎるんだよ。

>ー店長小杉の身分の高さがネックとなるわけか

>自分で言うのもなんだが身分が高くてなおかつ僕の心に
>グッとくる女性というのはなかなかいないものだね。

>ーおのずと身分違いの恋が多くなると

>昔、恋人に「オー小杉、何故にあなたは小杉なの」
>と言われたことがあってね。この場面は後に
>シェークスピアと言うイギリス人が『ロミオとジュリエット』
>と言う芝居の中に取り入れて世界的に有名になった。

>ー歴史的に順序が逆のような気もするが

>まぁ僕には結婚以外に不可能はないからね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>暑かったりさむかったり

>暑かったりさむかったりすると
>空もかぜをひいてくしゃみをする
>それがにわか雨なのかな

「何故結婚しないのか」という質問を女性にされると、
「見て分かりませんか」と返したくなる店長小杉です。

何でございましたらば、見て分かった上でバカにしようとして
質問してや致しませんか?と思う根性の曲がりっぷりでございます。

全盛期の元オリックス星野伸之選手のカーブより曲がっているかも知れません。

即ち解釈として女性からの言葉が

「(私は絶対付き合わないけど)小杉さんには彼女が居そうだし、
(私は絶対しないけど)結婚してても不思議じゃないですよ。
(私には何の疑問も無いけど)何故結婚しないんですか?」

という具合に店長小杉には響く訳ですよ。

ええ、全盛期の元中日山本昌選手のカーブより切れ味鋭く曲がっておりますよ。

昔々、まだ根性が比較的全盛期の現阪神藤川球児選手のストレート位に真っ直ぐだった頃は、あるいはこれは女性からのリサーチ、アプローチの類ではなかろうか、そんな風に思っていた事もございますが。

しかしかつてこれを云われた方とお近づきになった事は無いのですからこう思うのも致し方ないとは思われませんか、それはもう根性も曲がると思われませんか、性根も腐ると思われませんか、山は死にますか、海は死にますか、そうですか、ええ。

取り乱しました。

ここでこの駄文を全盛期の元横浜佐々木主浩選手のフォークばりに落とせれば最高ではあったのでございますが、その技術は到底無い訳でございまして、敢え無くここで空振り三振ゲームセットとさせて頂きたい次第で。


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【 つれづれ。。。 】
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今週は何かの拍子にこの巻末に書こうと思っていた事を綺麗サッパリ爽やかに忘れてしまい、困り果てているSeoulLife Records店長の小杉です。

取り急ぎ変わりに何か駄文をひとつ、とは思うのでございますが。

そう云えば不肖店長小杉、一応SNSなるものをやっておりまして。

ほとんど何も書かないのですが。

では何の為にやっているのか?と申せばですよ、実はここには
ちょっとした自分なりのテーマがございまして

「美女を辿って世界一周、世界美女紀行」

この為だけにSNSをやっているのでございます。

要は見知らぬ美女の方にお友達申請をし、その人に寛大な心でもってOKを頂ければ次はその隣の国の美女の方、そしていずれは世界一周、という感じでございますよ。

SNSについて詳しくないながらこれはたぶん余り良い使い方ではないのかも知れない、とは勿論思うのですが。

で、まあ日本から出発をいたしまして

韓国→中国→台湾→フィリピン→インドネシア→マレーシア→タイ

ここまでは実際全部行った事のある国のせいなのでしょうか、
それは関係ないとは思うのですが割とスンナリ進んだのですね。

何となくバックパッカーであった若き日々を思い出しますよ。

実際見知らぬ人に声をかけては次の目的地にはどう行けばいいのか、そもそも次の目的地は何処にすれば良いものか、
探り探り進んでいったものでして。

その際まあどうせなら、という事でできる限り見目美しい女性の方を選んでいたような、そんな気がいたしますですよ。

折角でございますからして。

御話を戻しますとしかし、次の国インドが難関なのでございます。

現実にもいずれ行きたい国ではあるのですが、行った事が無い、
感覚も何も勝手が分からない国のせいでしょうか、
なかなかインドに入国?ができませんで。

もう何ヶ月もタイで足止め状態なのでございます。

本当に素敵な国ではあるのですが。

どなたかインドの美女を御紹介頂けないものか、まあできれば
実際に連絡が取れて、独身で、日本語が話せて、優しい方で、
そうですね、日本在住で関西にお住まいの方であればなお結構でございます。

この際これなら特にインドに絞らなくても良いのではないか、
という気分になってきたところで、次のコーナーなのでございます。


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「ふつおた(普通のおたより)」ご紹介のコーナー

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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

重鎮「クネ蛸囃子」さんからでございます。

>店長小杉の俺にも言わせろ!(第275回)
>ー今回はソウルライフレコードについて語って欲しい

>実はソウルライフレコードは数多くの有名企業、
>大企業の研修機関を兼ねている。

>ーもうちょっと詳しく話してくれないか

>大企業ともなると能力はあるが反抗的な社員というのが
>ある程度存在するものだ。
>彼らを徹底的に鍛え直して従順な企業戦士に改造する
>それがソウルライフレコードの裏の役割だ。

>ー表の業務よりも儲かりそうだ

>それが最近社員を送り込むのを渋る企業が増えてね。

>ーと言うと

>能力の高い社員ほど研修期間が終わっても
>ソウルライフレコードに残りたがってね
>実際現在いるスタッフはみんな大企業から送り込まれた
>反抗的エリート社員たちがソウルライフレコードに
>そのまま居座る形で在籍しているんだ。

>ーまさに店長小杉の人柄に惚れ込んだと言うことか

>まぁ今時の日本企業で彼らのようなオリジナルな個性を
>使いこなせるところはウチぐらいだろうね。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>梅雨

>暑いなと思った六月は
>寒い六月に姿を変えた
>躁うつ病の六月に
>カラスや紫陽花が
>陰口をたたいている

実際当店のスタッフは日韓ともそうでございますが、得手の部署に
配置さえできればどこに出しても即時戦力になると思う店長小杉です。

これは当店の人材育成の賜物、ではなく余りにも色々な面で頼りない店長を早々に見限って、各々勝手に色々な知識や技術を身に付けていった結果なのでございますが。

そういうスタッフが育てたスタッフもまた然り、でございますよ。

デメリットとしては「店長の云う事はあまり真面目に聞かない」
というまあ当然の事ではございましょうが、そういう傾向もございます。

「圧倒的に能力が下」の人間の云う事なぞ誰が聞きましょうか。

では何が故に店長小杉が店長なのか、と申せばおそらくですが

「ソウルライフレコードという名前をつけたから」

それ以上でもそれ以下でもない、ような気がするのですね。

そんなこんなでスタッフ主導の下雑用をこなし続ける毎日、
そろそろ歳も歳でございますし、人並みには仕事ができる人間になりたい、そんな事を思いつつ今回はこの辺りで御開きという事で。


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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。


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【 つれづれ。。。 】
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無事にとはいかないまでも今年も何とか御誕生日を迎える事ができたSeoulLife Records店長の小杉です。

まだギリギリ「40半ば」という表現で通る年齢ではありながら
しかし相変わらずの40半ば独身彼女無し低収入持病あり、
これはもう大変に深刻な現代社会の闇の側面も併せ持つ問題でございますよ。

まあその深刻な現代社会の闇なんてものは横に置いてですね。

先日Tシャツを買ったのでございますよ。ええ。

店長小杉の衣類にかける御金のひとつの基準、ひとつの目盛りは

「500円」

でございまして、これを書いている今着ているTシャツも、Gパンも目盛りひとつ分の500円でございます。

仕事は勿論のこと趣味のバンドのステージにもこのまま上がりますよ。

こっちのほうが余程深刻な問題ではないか、現代社会の闇の象徴ではないか、という向きもございましょうが、そこはひとつ流して頂いてですね。

今回は歳も歳なのだから少しは衣類に気を使わねば、という大人の自覚の現れでございましょうか、若干張り込みまして一気に倍の目盛りにあたる1000円のTシャツを買ったのですよ。

そして以前ここで書いた記憶もあるのですが、店長小杉の衣類の買い方は「同じものを何枚も買う」でございまして、まずは一枚様子見で買う、その一枚のTシャツなのでございました。

いざ着てみれば形も着心地もなかなかに良い感じなのでございます。

これは今後このTシャツにしよう、40代後半はこのTシャツと共に過ごすのだ、と思いまして追加で何枚か購入しようとしたのですが。

縮むのですね、これが。

洗えば洗う程にどんどん縮んでいくのです。

増えるワカメちゃんの逆の現象とでも申しましょうか。

最初はベルトが十分に隠れる位の普通の着丈ではあったのですが、今やもうヨーロッパのハイティーンの女の子が着るような、
おヘソが丸出しに近い位にまで縮みまして。

で、まあ店長小杉、ヨーロッパのハイティーンの女の子ではない訳ですよ。

多分ですが。

こんな状態なのだからひょっとしたら自分はヨーロッパのハイティーンの女の子なのかも知れない、と鏡を覗き込んでみたところでは多分、多分ですが違うのです。

100%の自信はありませんが。

しかしこれ即ちですよ。

「40半ば独身彼女無し男性のヘソ出しルック」

という前衛的かつ絶望的なファッションと相成る訳でして。

どうせ従来の格好ではモテなかった訳ですから、敢えて40代後半をこれで過ごしてみる、という過激な考え方も頭をよぎったのですが、おそらくは女性云々よりまず社会がこれを許しますまい。

ただ元々の形、着心地は大変に気に入っておりまして、何とかこれを縮まずに維持する、或いは縮みを戻す方法は無いものかを模索しつつ過ごす昨今、実にどうでも良い御話は程々に次のコーナーに参りたい次第で。


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>店長小杉の俺にも言わせろ!(第274回)
>ー来るべき参院選に向けてまたぞろ
>店長小杉待望論が再燃しているが

>自民の隠れ左派と旧民主党勢による新党の党首として
>僕を担ぎ出そうと言う動きは確かにある。
>いつまでも小沢一郎に頼っていても仕方がない
>これからは店長小杉だと言う流れは年々強まっているね。

>ーずばり小杉新党誕生はあるのか

>僕としてはソウルライフレコードの店長職を最優先させたいし
>健康の問題もあるので自分が表に出ることは
>極力避けたいと思っている。

>ー残念に思う人も多いだろう

>アドバイザー的な役割ならばやってみてもいいと思うね。
>僕は自分が影のような存在であることに満足しているよ。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>六月のポエム

>暑い
>暑すぎる
>でもちょっと温度が下がると
>涼しく感じられるところが好きだ

月無き夜の影のような名も無き存在、店長小杉です。

なんだかこんな歌の文句があった気がいたしますよ。

影だ何だとは申しましても端的に云ってしまえば

「ただただ存在感が無い」

それだけの事なのですが。

これはよく書く事なのですが御食事処での尋常ではない注文の飛ばされ方、ここに一番顕著に顕れているのではないかと思うのですね。

先日ですか、スタッフ他数人と回転寿司に行きました折に確かにタッチパネルで注文した店長小杉の御皿だけいつまで経っても来ない、という事態に

「さすが店長、もはや機械ですら存在を認識できなくなってるんですね」

という嫌味を云われる始末。

おそらくですがこのままいけば五年後にはアメリカ軍が「ステルス人間」の実用化研究のために店長小杉をスカウトに来るのではなかろうか、そんな事を考えてしまいますよ。

店長小杉の存在感の無さの軍事利用、これは反戦原理主義過激派の店長小杉の思想に反しますので固くお断りを申し上げたいのですが。

私利私欲の為にはこの能力は使うと思いますですよ。

例えば永遠の男の夢、女湯に入ってみるであるだとか。

例えばですよ。

ええ。

と、申しますかおそらくこの能力はこれ以外の使い道が無い、という事も既にアメリカ軍は知っているのではなかろうか、そんな事を思いつつですね、今回も酷い内容の巻末はこのあたりでお開きとさせて頂きたい所存で。


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【 つれづれ。。。 】
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体力の維持回復を目的にウォーキング&プロテインに励んでいる
SeoulLife Records店長の小杉です。

持病もございましょう、加齢もございましょう、体力の落ち方が
昨今それはもう半端なくてですね。

ちょっと階段を登れば息が切れ、少し重たい物を持てば筋肉痛、これでは彼女ができたとてデートにも、デートの後のあれこれにも、まあとにかく色々と不都合が出るではないですか。

それでは困るのですよ。

彼女ができてから悩め、という正論はそれはもう横に置いてですよ。

そしてその前にどうすれば彼女ができるかで悩めという正論、ただこれにはちゃんと反論ができるのでございます。

ウォーキングだけではございません、さらにプロテインでございますよ。

マッチョになれば或いは、或いはモテるかも知れない、その目論見と計算もここにはちゃんとあるのでございます。

伊達に40半ばで独身で彼女が居ない訳ではございませんとも。

考えるべき所はビシッと考えているのです。

で、まあ毎日2回、距離は短いながらもコツコツ歩いてはプロテインを飲む、これをもう三週間程ですか、継続している訳でして。

それはウォーキングでございますからしてマッチョにはなっておりませんが、心なしか程度ではございますが若干体力も戻ってきたような気がしない事もございませんですよ。

まだビキニの彼女と海でデート、これに耐えられる程には戻ってはおりませんが。

ただこのウォーキング&プロテイン、店長小杉の単なる思いつきでございまして、続けていく以上は何かこの行動の正当性を確認したい、後付で良いから何か根拠が欲しい、そう思っておりましたところですね。

知り合いで「ベストボディ」というフィットネスの大会で神戸グランプリを取られた事のある鬼のように美しい女性の方を思い出しまして。

それはもう身体の事ならプロでございますからひとつ聞いてみようと思って偶然お会いした時に聞いてみたところですよ。

「ウォーキングは逆に筋肉が落ちちゃうかも知れませんね、プロテインは意味が無い事はないけども、ウォーキングの結果とチャラになるのかも」

これを聞いた時は缶チューハイの飲み過ぎで結構酔っておりましたもので、ハッキリとは覚えていないのですがとにかく「店長小杉の目的」に対してはあまり意味は無い、という事でございました。

やはり素人考えはいけませんですね。

「それよりスクワットやったほうが絶対いいですよ」

という事でございまして、これからスクワット&プロテインで体力を戻せばですよ、ビキニの彼女と海でデート、これには何の支障も無いという事になる訳です。

何だか今年の夏は楽しくなりそうではありませんか、ええ。

一番大事な何かのパーツがゴッソリ抜け落ちているような気はするのですが、そんな事は気にせず次のコーナーなのでございます。


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さてさて。

読者の方からのごくごく「普通のお便り」をご紹介するコーナー。

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>店長小杉の俺にも言わせろ!(第273回)
>ートランプ大統領が来日した

>国賓としての来日となっているが正確には
>僕のポケット・マネーによる来日だ。

>ーさすが神戸のビッグマネーの異名をとる店長小杉だ

>安倍晋三が自分ばかりトランプに会いに行って
>向こうは全然会いに来てくれない
>トランプは自分のことを嫌っているのではないか
>と駄々をこねるので僕がトランプに直接電話をかけて
>来日を要請した。

>ー店長小杉は安倍晋三に甘すぎるのではないか

>マスコミは報道しないが「トランプ来日反対神戸100万人デモ」
>を主催したのは僕だ。
>トランプと安倍晋三に対する僕からのメッセージと言えるね。
>店長小杉に甘えるのもいい加減にしろよと言うことだ。

>ー果たして彼らに伝わったか

>いざと言う時は神戸を独立国家にして
>店長小杉が初代臨時皇帝に就任する準備がある。
>日本経済の中核をなすソウルライフレコードが
>他国のものになると言うことは日本経済にとって大打撃になると
>同時にアメリカは店長小杉の核の脅威に脅えることとなる。

>ーまさに東アジアに激震が走ると言ったところだ

>まぁ最後の手段ではあるね。
>彼らが大人としての良識を持ってくれればいいのだが。
>(聞き手 クネ蛸記者)

>朝

>朝、ふつおたを書いていたら眠くなった
>もう一回寝よう

できるだけ地元で物を買う、という思想によってミクロレベルで神戸の経済を支え続けている店長小杉です。

で、トランプ大統領来日でございますか。

今回重鎮はほぼ真実を言い当てているかも知れない、とだけは申し上げておきつつ、ひとつ違う点がございまして。

「小腹が空いたからひとつ本場のスニッカーズでも食べたいものだなあ」

という店長小杉の何気ない一言ですぐさまスニッカーズを持って来日した、というのが正しい所なのでございまして。

パシリとしての彼の才覚には確かなものがありますよ。

ただ、持ってきたのがたった一本で。

これだから御前は駄目なのだよ、折角エアフォース・ワンを使うなら三本は持ってこないと、とキツく説教をしておいたのですが。

まあ、その後来たついでに晋ちゃんとちょっと遊んで帰る、これは別に店長小杉の知った話ではございませんで使えない者同士の傷の舐めあいもたまには良かろう、と大目に見てやってはいるのですよ。

いや何でございますかこの酷い文章は。

もはや着地点を失ったとみて、今回はスパッとこの辺りでお開きとさせて頂きたい次第なのでございます。


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それでは、今回のメールマガジンはこのあたりで・・・。


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