皆さんこんにちは爆  笑

ソウルデスクのスタッフSです!

前回がから続いて、弘大のAさんのインタビューをお届けします!

 

前回Aさんはレベル1位で奨学金を見事獲得されたお話をしましたが、どうやってお勉強をしたかを聞いてきました。

 

Qどうやってお勉強されましたか?

思ったより授業の進み方が早くはなかったので、比較的余裕を持って理解が出来たのもありますが、スピーキングの試験ではトウミ制度の学生さんに助けてもらいました。

Qトウミ制度をどうやって試験に結び付けるのですか?

(トウミ制度って遊びにいったり韓国の生活の支援などのイメージが強かったのですが。。。?)

 

トウミのパートナーの学生さんがとっても良い人で、スピーキングを実際に試験のようにしゃべってみて、そこで韓国人ぽくない言い回しや、発音などを直してくれたんですが、それがすごく良くてスピーキングの成績のスコアが高得点でした!

そもそもトウミ制度があった事が弘大を選んだ理由の一番大きな点でした。

 

Q春学期の授業形態について

最初の2週間はオンライン。

その後は隔週で対面とオンラインで授業が進められました。

お友達とお話をしていたのは、毎日学校に通うよりもオンラインの方が時間的に余裕が出来るので韓国生活を楽しめるかも!(^^)!

 

(夏学期も同じようなペースで進むとみられていて、急激にコロナの感染者が減らない限りは秋も同じように進んでいくと見られてます。)

 

 

【弘大のトウミ制度】

短い期間で5回会って時間をともにするのが基本のトウミ制度だそうです。

コロナの関係で、最近は5回の内の数回はオンラインでも大丈夫と変更になったそうです。

短期間の間に会わなければいけないので、仲良くなりやすくて、5回合わなければ次回学期の申請が出来ないので、そこは時間を合わせてきっちり実行したそうです。

 

 

また語学学校に通う学生さんは積極的に大学のサークルなどに参加しない場合は韓国人の友達を作る事が難しいと分かっていた為、サークルに問い合わせてみたりしたけれど、コロナのせいでサークル自体が活動していなかったりと難しい面もあったようです。その中でトウミ制度には大きな価値があったとおっしゃっていました。

 

 

Aさんは社会人を経て韓国に留学されているお姉さん留学生ですが、謙虚に真摯に学業に取り組んでいる様子が話の節々から

伝わってくる学生さんでした!

ご協力ありがとうござました!

 

 

今回はカフェではなくサンス駅から少し歩いた所のアジアン料理のお店でパッタイとフォーを食べながらの取材でした!

美味しかったです!

ありがとうございましたドキドキドキドキドキドキ