先週2回にわたって、世界観のお話をしましたが、
このような話、まだまだ足りていません(笑)
僕が集客全般の話をするときは、
常に塾の資料にもある「集客の樹」を念頭に入れます。
つまり、果実(すぐに手に入るキャッシュ)
ばかりに目を奪われるのではなく、中長期で樹を
大きくするための土や根が大事ということ。
土は自分自身の棚卸やマインド設定、
根はミッションやビジョン、USPの明確化などの
大元のこと。
簡単に言えば、重要なのはテクニックではなく世界観。
テクニック、言い換えるなら戦術はすぐに
陳腐化するけど、世界観は色褪せない。
戦術はマネされたら終わりだけど、
世界観はマネされない。
ここで、あなたは、こう思ったかもしれません。
「いやいや、素晴らしいことを言うだけなら
誰でもできる」
確かに、言うだけなら誰でもできますよね。
感銘を受けた言葉を暗記すればいいわけですから。
しかし、周りが納得する形での説明は
事実上無理と言っても良いでしょう。
世界観として発する内容は、そのひと自身の
言葉と抑揚、雰囲気などで語られるもの。
持っている品や態度、今までの行いにそぐわない
話だったら、必ず浮ついたものになるはず。
だから、マネが非常に難しいんです。
マネが成功したときには、考え方、生き方そのものも、
同化(同期)したときなのかもしれません。。
または真の詐欺師になったか(笑)
僕の場合は、
ビジョンとミッションを持っています。
自分なりの世界観も持っています。
でも明確に言葉で表現できる世界観はありません。
今、あえて考えていうなら
「与えられた命や能力を燃やし尽くす人生」
といって良いかな!?
う~~~~ん!
今にわかに考えたわりにはよくできたかも!!^^
これも文章を書く事を通じて、
自分と向き合った成果です。
でもやっぱり「人のため」が入っていない。
それこそ、言うことなら簡単にできる。
でも自分の心の腑に落ちない。。
「歯の浮くセリフ」に感じてしまう。。
そんな言葉を心を込めて力強く言えるように
なったときにヒトカワ向けた自分になることでしょう。
あ、いやいや、僕を長年覆っていた分厚い皮が向けた
自分になることでしょう。(笑)
もしかすると僕の場合は既に言葉はあるのだけど、
自分自身がその言葉に見合うように同化させている
時期なのかもしれません。
世界観を言語化するのか、
自分を理想像に変えていくのか、
もしくはその両方なのか?
先週呼んで感動した本がありました。
それは「成功する歯科医院経営88の法則」(西尾秀俊著)
歯科医院向けでありながら、ほとんどが普遍的に通用する話でした。
受け取り方によっては、理想論?
学者的な空論?
と思われる内容かもしれませんが、
僕にとっては素晴らしい言葉の数々でした。
この本の中にはたくさんのキーフレーズがあった
のですが、中でも本の最後の締めの2行をご紹介します。
「あなたは、愛していますか?家族を!スタッフを!
患者さんを!社会を!愛がない歯科医院は、成功しません。」
かっこいい~~~~!!
今は”社会のためになる理想論”が歓迎される時代。
反社会的発想が多くの共感を得ていた時代は終わりました。
あなたの世界観は何ですか?