名古屋でお腹を満たした後は関宿に寄る。
ここの説明は難しい語句もあるので詳しくは 関宿ウィキペディア をご覧ください。
改修工事はしているのでしょうけど、当時の建物そのままなのでしょうか。
タイムスリップしたような店構えが多数。
こちらは鍛冶屋さん。 当時の窯とか残っておりました。
で、誰かさんが買ったまんじゅうを頂きました。
移動して、伊賀流忍者屋敷へ
屋敷内に入ると、いきなり忍者と出くわす。
何の変哲もない壁に見えます。
そして、これは仕掛けがあると、
これが忍者屋敷の、どんでん返し。
普通に見える欄間も、
光を当てて見れば中で忍者が見張っていることが分かる。
ただの床の間のようで、
実は横の扉が開き、
地下通路へと繋がっている。
これ普通の引き戸ですね。
引き戸をずらして敷居を取り外すと、地下へ通じる仕組みに。
普通の板の間。何の疑いもないと思われる。
しかし、このようにある板に仕掛があって瞬時に武器を取り出せるようになっている。
これこそ現在版の未知へのシークレットルート。
忍者は天井裏がお好きのようで。
3Dで忍者が現る。
当時のものが保管されている数々の忍者グッズ。
これはヒグマ並の爪。
切れ味の良さそうな日本刀。
上は火縄銃なのでしょうか。 まさか機関銃ではないですね。
下は握力を鍛える道具だと思ってしまった。
見るもの沢山。見応えあり。
これは公園の敷地内にある塔。
誰が建てたのかは聞いたけど忘れました。
そして行き詰まった先は、
絶壁じゃん。
わたしゃ高所恐怖症なのでダメです。