アロハ
同胞
魔法使いは
『目に見えないエネルギーの違い』
を理解しておかなくては
決して魔法は使えないのである
似て非なるものは
結局
やっぱり
非なるもの
なんだな。
この世の全てのものには
【エネルギー】
が存在している
車に灯油が入れられないように
アロマディフューザーに
石油が入れられないように
エネルギー源を見誤ってはいけないのだ。
魔法使いが魔法を使うときは
自分の感情がエネルギーの色をつくっていく。
知っておかなきゃいけない
似て非なる
感情は
嫉妬(しっと)と羨望(せんぼう)
Jealous(ジェラス)と envy(エンヴィ)
日本では特にこの感情が
ごっちゃになっている。
今ではどちらも「嫉妬」と呼んでいるのではなかろうか。
あかんよ
ぜんぜん
違うのに
とりあえず家にある「新明解国語辞典 第七版」先生で調べてみた。
嫉妬:それまでいだいていた優越感・愛情・独占感が突如 他にしのがれるようになったことに気付いた時に感じる、ねたみの気持ち。ジェラシー。
羨望:自分の現状にくらべて掛け離れてすぐれたものを見聞きした時に、強いうらやみの気持ちを持つこと。
ここで比べてみても何ら違いがあまりにもない
しかし
しかししかし
がしかし
がしかし
この２つはびっくりするほど全くもって違うエネルギーなのだー！
ドドドーーーー！
簡単に区別してみよう
そうしよう
嫉妬
は
対象に愛情があり うまれる感情
羨望
は
対象に愛情が無くても発生するのである
もしくは
もっと深くえぐってみると
嫉妬は自分自身を傷つけない傷つかないため(守るため)に対応する自己防衛本能(割と本能的・本質的)。
羨望は自分自身にすら愛情(自己防衛)もないただの破滅(自爆)行為に繋がりかねない。
嫉妬は手榴弾(ピンをぬかなきゃ大丈夫)
羨望は釘入り爆弾(ちなみに手製)
て とこだろうか
結論
どっちも
怖い
どっちもどっちだけれど
破壊的なのは羨望のほう
羨望の方が厄介極まりない
自分への愛情もないんじゃどうしようもないねー
やーねー
魔法使いがこのようなエネルギーを理解せず使用するということは
黒魔術になりかねないということ。
だから自分自身から発生する嫉妬心と向き合うのは
とっても大事なのである。
・どんなことに自分が嫌悪しているか
・なぜ嫌悪するのか
・なぜ不満なのか
・自分への愛情はあるか
・他人への愛情もあるか
自分の嫉妬心を嫌わないこと。
汚いものと思わないこと。
そして目をそらさないこと。
そこに素晴らしいヒントがたくさん埋まっているのである
今、世間では
大きな男性性と女性性のぶつかり合いのようなことが起きていると垣間みえる。
(うちにはテレビがないんだけれどYouTubeにすごい上がってくるのよね...)
魔法使いは真摯にそのエネルギーを観察させていただくのである。
私がおもうに
イザナギとイザナミの闘いみたいで神々しいわ...
そもそも男女というのはエネルギーの役割が異なるのだ
どうぞ
目の前の幻に囚われないでね
答えは全部自分のハートに。
私はいつも
ポジティブをクリエイトしています
さて同胞はどうかな？
バーイ
黄泉の穴を出ると美しい海なのだ
写真はよく泳いでいた海だよ