まど♀です。

以前、“滅茶苦茶”という言葉について綴りました。(こちら→I AM聖夜とハトホル)

相変わらずテレビでは『めっちゃお得!』『めちゃくちゃ美味しい!』などの言葉が連呼され、私は諦めの境地で聞き流していましたが、昨日マトはついに、

「“無茶苦茶・滅茶苦茶・めっちゃ”を連呼する者はアセンション出来ないと見做す。」

と厳しい口調で言い放ちました。

 

えっ!?流石にそれは厳しくない…?ワクチンを射つか射たないかならともかく。

 

「厳しいも何も、自分から『ハトホルは要らない』と言い放っているんだ。要らないと言っている者は放って置くしかないじゃないか。」

と言うマト。

 

改めて順を追って説明しますと…

 

マトは宇宙最高評議会と呼ばれる“ハトホル”という高次のマスター集団から“銀河の中心”を引き受けています。

ハトホルはハトアー(ハトハー)とも呼び、ハ・十(ハト)、もしくは八・十・八(ハトハ)で8088はハトホルの数字なのです。

漢字で八・十・八で構成される“米”や“茶”はハトホルがもたらしたものであると、マトは感じ取りました。

『夏も近づく八十八夜~♪』と茶摘みの歌詞にもありますね(^^)

 

「“無茶苦茶”は茶を無くす=ハトホルを無くす

“滅茶苦茶”は茶を滅する=ハトホルを滅ぼす

ということ。

また、本来日本におけるブレイクタイム(breaktime)とは“お茶をする”ということだ。

無茶苦茶とは“休憩が無い状態”とも言える。

無茶苦茶よりも滅茶苦茶の方がより破壊的な言葉だね。

まだ“苦茶”が付いている分にはマシだ。ハトホルを滅ぼすと自分が苦しむと分かるからだ。

だが今テレビを通して流行らせようとしている言葉は“めっちゃ”だ。苦茶を省いている。

つまり自分が苦しむことを隠して、ハトホルを滅ぼそうとしている訳だ。」

 

という説明をマトから聞きました。

 

“めっちゃ”がそこまで破壊的な波動と意味を持っていたとは…私も認識不足でした。

ただ地球人の中には、ハトホルの支援が無くても自力でアセンションするという人も居るのでは?

 

「というか、大半がそうかもね。」

 

ハトホルじゃないけどプレアデスから支援を受ける人、シリウスから支援を受ける人とか、様々かもしれませんよ…?

いや、アセンションを支援に来ているプレアデス人やシリウス人も皆ハトホルメンバーに含まれてるのかな?よく分からなくなってきました!

 

「まぁどこと繋がるかは個人の意識レベルによって違うだろうね。

例えるならば、前々から言っているように地球のアセンションとは地球人類にとって小学校を卒業するようなものだ。

だが目覚めていない地球人が未だに多く、ほとんどが小学生どころか幼稚園児レベルだ。

幼稚園児に対して突然『もうすぐ小学校の卒業の時期が近づいていますよ』と教えても意味が分からないだろう。

波動レベルで言えば、愛の星である金星は中学校、シリウスやプレアデスは高校といったところだね。」

 

マトはデネブから来たんですよね?デネブは?

 

「デネブは大学生レベル。

従って、プレアデスやシリウスの教えだけでは満足出来ない、何となくしっくり来ない、さらに深く知りたいと感じる人は僕と繋がる傾向があるね。」

 

なるほど、学校に例えると分かり易いです。

何処と繋がるのが良くて、何処が駄目という問題ではないですね。

現実の学校でも小・中・高と段階を踏む生徒も居れば、一気に大学へ飛び級しちゃう生徒も居る。天才児を除けば、いきなり園児に大学の勉強を教えても理解出来ないのと同じですね。

 

「そうそう。そしてもうすぐ日本では選挙があるけど、どういう結果になろうとあまり意味は無いと感じている。

与野党含め、今の日本の政治家にまともなのは殆ど居ない。幼稚園児レベルばかりだ。

園児が駄々をこねてトップの座に居座っているようなものだ。

日本の政治システムは古い体制そのものであり、それが崩壊しなければ変わらない。

世襲制があり、金や権力を持っている者でなければ政治家になれないのが現実だ。

だが本来トップに立つ者に必要なのは血筋・金・権力ではない。

例えば先住民族などは、巫女や神官、叡智に優れた人物が村の長となる。」

 

はい。愛と光に基づいて、人々を導ける者がリーダーの資質を兼ね備えていると思います。

いい加減、幼稚園児の政治家には退いてもらって、大学生、せめて高校生レベルの人が政治のトップに立って欲しいものです。

 

「そもそも五次元の世界では政治家自体が不要だ。人々の意見をまとめる代表者などは要るだろうけど。」

 

縦社会ではなく横の繋がり、皆平等の愛の世界ですからね。

では日本国民が真面目に投票へ行こうが無意味?

 

「革命でも起きない限りはね。

可能性としては、トランプを筆頭にアメリカを中心とした光の勢力の軍が動いて、闇に加担している日本の政治家を逮捕するとか。」

 

海外が日本に介入してくれるかな…?

 

「既に柵は取り払われた。国境はもう存在しない。同じ地球人だよ。」

 

おお、その話に繋がるのか!

そういえば“今後、新しいリーダー達が選出される”という情報も見ました!(こちら→リンダ・リーによる母なる神からのメッセージ 2021年10月25日)

何が起きてもおかしくありませんね。

 

 

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という会話に発展して一気に綴りましたが、今日の記事で一番伝えたいことは冒頭に書いた、

「“無茶苦茶・滅茶苦茶・めっちゃ”を連呼する者はアセンション出来ないと見做す」

の部分です。

 

“めっちゃ”は、元々芸人がよく使う言葉だったかもしれません。めっちゃオモロイわ~とか。

 

ネット用語もそうですが、『周囲でよく耳にするから、いつの間にか自分も使うようになっていた』『仲間外れになるのが嫌だから自分も使う』というパターンに陥るタイプの人はマインドコントロールを受け易く、集団意識に巻き込まれる可能性があります。

そういった観点から見てもアセンションから遠のく懸念があります。

 

私も学生時代は周囲に流されてネット用語を日常で使ってましたが、今は使いません。耳障りが良くないので。

最近では“バズる”や“エモい”という言葉を耳にしますが、意味が分からない…。

何度も聞いている内に文脈から意味を察しましたが、口にしたいとは思いません。

しかし世間的には勝手に作られた流行語を知らない人に対して『時代遅れ。ダサい!』などと言う始末。(ダサくて結構^^)

 

ネット用語については以前マトも触れていました。一部引用します。

人間というのは仲間意識というのがあって、合言葉的な、仲間内でしか通じない言葉を使いたがる。
ネット世界でも当然そう言う現象は発生しやすく、その一つが 草 だ。
仲間外れは嫌なので、敏感に流行りを使う。

 

それと、何でも4文字に略すのは何とかならないものか。

 

「“エンタメ”って何だ?円を貯めるってことか?」

と言うマト。

 

多分エンターテイメントの略だと思うけど…英語で変な略語とか造語をカタカナで作るから、日本人は英語が弱いのかな(私も人のことは言えないけど)

英語にせよ日本語せよ、本来在る言語に対する敬いが欠落していってるのを感じます。

 

 

長々と綴ってきましたが、“滅茶苦茶”について私たちが感じたことを一応発信させて頂きました。

『今後は言わないように気をつけよう』と思うか、『アセンションが出来なくなるは大袈裟でしょ』と思うか、どのように捉えるかは個人の判断に委ねます。

 

 

 

 

スピリチュアルーム・かはな