7月に「音羽そば」料理店を載せましたが、今回は、更に詳しく紹介します。
山科駅から京阪バスで終点小山停留所へは、15分で徒歩15分を歩いて店の近くで石碑や美しい花々を見ました。その一つが「ハナトラノオ」でした。
今月は、昼食に十割伊吹山製音羽そばを食べ、音羽川を遡り散策ハイクしました。折から秋の晴天のもと何年かぶりに音羽川と山の自然の中をマイナスイオンとフィットンチットを浴びながらリフレッシュ出来ました。正午近くで誰も山では会いませんでしたので一人占めのようでした。
わらびの里 株式会社 / 霞中庵 音和そばのご案内 (warabinosato.co.jp)
次ぎに店について11時受付を済まして外の立派な日本庭園を見ると苔庭や休憩室、茶室が遠くに有りました。緑と日の光で輝いてみえました。
最初の入り口、のれんの前には、営業タイムと

昼限定メニューが置かれていました。その左頁の鴨ロース肉茶碗蒸しセットは、
鴨肉の好きなお客が鴨ロースのみの一品も加えて注文して「ここでは、これがうまいんだなー(ここで食べられる)」と言いながら食べていました。
私は、かけ汁そばを選び食べましたら、十割そばはその味と共に腰有りが食べ応えを満足させてくれました。天ぷらにしろ、すべて材質の良いものばかりでおいしいものでした。写真の左下は山椒御飯です。以上で1400円でした。
お腹が一杯になり、音羽川を遡りハイキングするとすぐに水車の音が聞こえたので、そこに行きました。
覗いて見ると腰掛けが3人分ありましたので座って田舎気分を味わいました。なかなか体験出来ないことでした。
その後、誰もいない川横の道の坂を上がって行くと「醍醐・音羽川・牛尾山ハイキングコースの看板を見て、何年ぶりか昔行ったことのある牛尾観音寺へ行く道だと分りました。当時は、そば専門料亭はありませんでした。
更に奥へ奥へと登ると秘境に近い関の滝が現われマイナスイオンをかんじました。また、木々が出す殺菌性物質フィットンチットを沢山浴び良い運動とリフレッシュが出来ました。
変わって、山科の疏水路と平行に走るハイク道の地面が掘り返されて黒くなっているところがあり、またいで通りました。
犯人は人ではなく、イノシシです。
ミミズを食べて冬眠の前の栄養補給です。左のネットは、堤の植木をイノシシのミミズ堀から守るためと思われます。
疏水のコスモスに露がついていい感じです。
温暖化の一ヶ月遅れになり珍しい白色の彼岸花も立派に咲き誇りました。
田中木又先生の言葉
「聞いて分った思想は冷たいが、持った信念は暖かい」















