
この記事は「ROCKY」によって自動取得されています。●テレビなどのマスメディアと広告業界の裏側を
教えてくれる一冊です。
読者の方の多くは気づいていると思いますが、
テレビ局とは、単に広告で収入を得ている会社なのです。
●テレビなどのマスメディアと広告業界の裏側を
教えてくれる一冊です。
読者の方の多くは気づいていると思いますが、
テレビ局とは、単に広告で収入を得ている会社なのです。
・テレビ局はCMを流すにあたって、スポンサーと「量」で
契約します。たとえば「合計視聴率100%で1億円」
といった具合に。(p17)
●私も、本を紹介することでアフィリエイト収入を得ており、
広告業界に関係している立場にあります。
そういう意味で、スポンサーや自分の収入ばかりを気にしている
テレビ局などのメディアの気持ちはよくわかります。
・あなたは気がつきました。『お台場冒険王2005』のCMや
番組での紹介を見ても、それがフジテレビの自社イベントで、
自分たちが儲けるためにやっているのだと。(p200)
●ただ、私の場合は、書籍代くらいが出ればいいかという
片手間作業なので、自分の感じたままに本を評価していますが、
これで生きていこうとすれば、また違ったスタンスになるかもしれません。
・テレビ局に「良い番組を作ろう」という気概は、もうありません。
製作者にそう主張する人はいますが、営利法人としてのテレビ局は
利益の方を優先します。(p192)
●この本では、業界の裏話を暴露することで、
より健全な業界になってほしい、それがムリなら、
一般の人々に現実を知って欲しいという著者の思いが伝わってきます。
・NHKは、W杯やオリンピックの放送に、テーマソングをつける
ようになりました。・・・その実態は、NHK(の子会社)が
楽曲の原盤権を一部所有し、CDが売れるごとにキックバック
を受け取る利権ビジネスです。(p58)
●この本は、私に良い本だけを紹介していこうという
決心させてくれました。
業界の裏話だけでも面白い一冊です。★3つとしました。
・アニメ『魔法使いサリー』のヒロインは、原作のマンガでは
「サニーちゃん」でした。その名前は、番組提供会社のライバル
商品なので「サリーちゃん」に変えられました。(p21)
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・今では、CMに出演する際には、ライバル会社の提供する
番組には出ないのはもちろん、競合するCMに出演するタレント
と共演しないというような契約が結ばれていることが多い(p30)
・試しに、PR会社を使って国際世論を買ってみましょう。
・・・全米のPR産業全体の売り上げは約1000億円です。
・・・この程度の金額で買い占めることができるのです。(p127)
・日本中にくまなくデジタルテレビ放送をするならCS(通信衛星)
を使って配信する方が簡単で安上がりです。・・・では、なぜ光
ファイバーなりCSに切り替えないかというと、キー局とローカル局に
よる全国放送という今までのシステムを手放したくないからです。(p176)
(元記事を開く)
評価:
書名:CM化するニッポン―なぜテレビが面白くなくなったのか
著者:谷村智康
出版社:WAVE出版
レビュアー: 本のソムリエ
本が好き! 1級
一日一冊読む本のソムリエです。
【関連リンク】
『CM化するニッポン―なぜテレビが面白くなくなったのか』の詳しい書籍情報
本のソムリエの書評一覧
http://news.livedoor.com/article/detail/5852328/
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