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『ずる賢いバツイチ女』ソガンジュン、癒し系イケメン芸術家に変身…コドンソンのペルソナとして登板

ソガンジュンがうっとりとするような“癒し系イケメン”芸術家に変身した最初の撮影写真が公開された。

20日MBC新水木ミニシリーズ『ずる賢いバツイチ女』（脚本イハナ、チェスヨン／演出コドンソン、チョンデユン／制作ファンタジオ、IOKメディア）側は、劇中D&Tソフトベンチャーズの代表であるチャジョンウ（チュサンウク）の家庭教師の生徒でありククヨジン（キムギュリ）の弟ククスンヒョン役を引き受けることになったソガンジュンの姿を収めた写真を公開した。

劇の中のククスンヒョンは冷たく高慢な姉ククヨジンとは違って芸術的な感性が豊かで暖かい性格を備えた人物。

いつも怒鳴ってばかりいた父ククフェジャン（イジョンギル）には経済学を専攻すると言って留学に行ったが、自分だけの感性を生かしてポップアートを専攻することになる。

また、偶然に精神的指導者である家庭教師チャジョンウの前妻ナエラ（イミンジョン）と絡みながらドラマに緊張感を吹き込む予定だ。

これに関してソガンジュンがプロフェッショナルな雰囲気が漂う芸術家に変身した姿が捉えられて注目を集めている。

彼は自由で芸術家らしい性格のキャラクターを強調するため自然なウェーブヘアーにヴィンテージスタイルのファッションを合わせて人目を引いた。

また、先月28日に行われた初撮影でソガンジュンは衣装からメイク、小物にまで一つ一つコドンソンPDと意見を交わしてきっちりと撮影の準備をする意欲を見せ、歩き方も「監督、こんな感じで歩いてみましょうか？」と研究してきた多様なポーズを見せたという。

特にソガンジュンは撮影が始まったあと、一人で道を歩きながら演技をする場面でも、気に入った姿を発見したかのようにカメラを突き出して明るい表情をしたかと思うと、急に深い物思いにふけったように孤独な雰囲気を醸し出すなど、自由奔放な心をもったククスンヒョンのキャラクターを上手く表現し、期待感を高めた。

ソガンジュンは初撮影を終えた後、「うまくできるだろうかという緊張感の中で初めての撮影を始めたが、撮影に入ってみると一瞬一瞬が学びの連続だという気がした」と正直な気持ちを打ち明けた。

さらに「多くの方が期待してくださっているので完璧なククスンヒョンに生まれ変わるため最善を尽くしている、『ずる賢いバツイチ女』を通して一歩成長した俳優の姿をお見せしたい」と力強いコメントを伝えた。

これに制作社側は「心の片隅に寂しさがあるが暖かく優しいククスンヒョン役にソガンジュンは適役だ。『ずる賢いバツイチ女』で生き生きとした魅力をたっぷり発散することになるであろうソガンジュンに期待してほしい」とした。

一方『ずる賢いバツイチ女』は離婚した前夫と前妻が再会して真の愛について悟ることになる新感覚“脳波激動”ロマンスコメディで、『ミスコリア』の後続として放送される。

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個人的に、こういうゆるいウェーブ好き（笑）。

早く演技が見たいな～

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