原文はこちら
帰ってから訳アップ予定~明日になるかも。

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途中まで訳しました。
思いのほか長くて…力尽きました(笑)。


デビュー3年、熱い青春の顔ソガンジュン
陸上選手に例えるなら、今まさにスタートラインを蹴って飛び出したスプリンターとでも言おうか。デビュー3年目、誰よりも早く、そして熱く走っている俳優ソガンジュンに会った。

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自らを「ハンサムではない」と言うが、この男ハンサムである。自らを「演技力がまだ不足している」と言うが、この男見る者の心を抉る才能がある。自らを「やっと名前を初めて知られるようになった」と言うが、この男今かなり有名だ。見た目は完璧なようだが、話を交わしてみると気さくでどこか少し正統派から外れた愉快な面がある。俳優ソガンジュン(24)だ。

我々はソガンジュンの存在を最近はっきりと確認することができる。昨年MBC-TVドラマ『華政』に出演した彼はいつのまにかtvNドラマ『チーズインザトラップ(以下チイント)』のペクイノになっていた。『チイント』が終わってからは去る旧正月に撮影したSBS-TVバラエティ番組『ジャングルの法則inトンガ』を通して、視聴者たちと会っている。『ジャングルの法則』が終わったら米ドラマ原作のtvNドラマ『アントラージュ』に出演する予定だ。休む暇もなく大衆の前に姿を見せるソガンジュン、それはまさに皆が彼を求めているという証拠であろう。顔が完璧なため「顔α+(알파고の訳って何が一番ピンとくるかな…)」とまで呼ばれるというソガンジュンとの出会いは、静かながらも絶え間なく押し寄せる爽やかさに、心に絶えず小さい波が立つような時間だった。

―『チイント』チームとプーケットに褒賞休暇に行かれたんですよね?久しぶりの休暇だったと思いますが、いかがでしたか?
僕にとっては休息の意味がより大きかったです。宿所にプライベートプールもあって一人で泳いで休んだり、スタッフと色々な話を交わしたりもしました。あれこれ考えて頭も整理したり。

―ちょうどジャングルに行ってきた後に出かけた海外旅行だったので感じも違ったでしょうね。生存と休息、どちらがより自分に合っていますか?
ジャングルは言葉通り生存のための生存です。生存と旅行の違いと見ないといけないと思います。生存地は生存のためだけに暮らしているところですから、自分で食べるものも自分で取らないといけない場所です。それでも学び感じることが多かったです。それと比べると褒賞休暇のような旅行は本当に休む時間を与えてくれるものです。『チイント』褒賞休暇は僕のためというよりは、撮影で苦労したスタッフのために設けられたものだというのがより正しいと思います。

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―今回の『ジャングルの法則』のコンセプトが「20代」すなわち「若さ」でしたが、雰囲気はいかがでしたか?
コセウォンさんを除いては全員知らない間柄でした。モバイルメッセンジャーのグループチャットルームで話したり、絆も深いです。遠いところで苦労を共にするので、本当にすぐに仲良くなります。空腹に対する欠乏感や体を洗えず気持ち悪いこと、さらに大変で神経質になるのは皆同じ境遇なのですが、お互いを気遣わないといけないのでさらに固く団結することになりました。確かに雰囲気はより良かったです。

―「ジャングルでも輝く美貌」に対しての賞賛が絶えません。「ハンサムがくっついている」という表現も多くされていますが。
プレッシャーです(笑)。でもバラエティじゃないですか。面白さとドキュメンタリー要素を合わせ持っていますが、結局その方向性は制作陣が決めることですから。僕の立場から言えば苦労したことも出ているし、面白い面も出ているから一石二鳥だという判断です。

―『チイント』の話をしないわけにはいかないですね。俳優ソガンジュンにとってどういう意味があった作品でしょうか?
何よりも自分のことをたくさん知っていただけた作品です。話題にもなりましたし。ようやくスタートだと思います。僕にとっては「スタートを切らせてくれた」そんな作品です。僕が所属している俳優グループ“サプライズ”のメンバーのことももっと知ってもらわないといけません。僕が先発を切ったので、チームとして一緒に知ってもらうことも重要ですから。

―ソガンジュンが考える『チイント』のペクイノはどんな人物でしたか?
正直で温かい奴です。荒々しいですが、誰よりも温かい心を持った。ドラマが半事前制作で作られたので学べることも多かったです。もちろん視聴者の意見にフィードバックできる範囲が狭くなってしまうという面もありましたが、たくさんの方に見ていただけたらという思いと信じる気持ちを最後まで持っていました。

―ピアノが思っていたよりお上手でした。以前に習ったことがあるんですか?
小さい頃ツェルニー40番までやりました。音楽を専門にしないにしては長くやったほうでしょう。実は俳優になる前にしばらく独学でやったりもしました。でもしばらくやらない間に、ある時から楽譜の見方も忘れてしまいました。そんな風に学んだピアノでしたが、今回の作品で活かすことになるとは思いませんでした。ドラマで演奏することになった曲は前もって楽譜を手に入れて練習しました。

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―ヒロイン・ホンソルとあれこれ言い争いしながら近くなったイノは結局愛情を自覚することになりますね。しかし最後にはクールに見送るじゃないですか。結末についてどう思いますか?
イノの立場から見るなら悪くない結末だと思います。いっそ別れた方がいいと思います。3人の間には色々なことがあって、関係の溝が深くなっていったと思うので。去るのが正しかったのではないかなと思います。個人的には「それでもイノがピアノを続けてくれたらいい」と思っていたのですが、そうなってよかったです。ユジョンもイナもみんなかわいそうなキャラクターだったと思います。

―主人公の分量と完成度について論争が起こったりもしましたね。
受け入れようと思っています。大衆の意見ですから。なにしろ期待していてくださった方々が多いので、がっかりした部分もあったのだろうと思います。理解もできますし。(原作である)ウェブトゥーンとは違う方向を目指したと思います。人物の事情と個人の事情がもっと入ったらいいと思いました。皆が輝ける結末だったらいいと思ったので、このようなことが起こったのでしょう。

―「演出家がソガンジュンに入れ込んで公正性を失ったようだ」という批判もありました。当事者としてどうだったのか気になります。
ドラマというものは一つの要素だけで決定されるものではありません。台本があって全員で検討して撮影をする作業ですから、演出家個人の決定でドラマ自体が変わるなどということは正しくない話だと思います。僕が申しあげられることは、監督は全員を大事にしてくださったということです。

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9話まで見たけど、この週末に見切れるかな?

個人的にはユジョンより断然イノの方がいいのにーと思いながら見てます(笑)。