ソガンジュン、“男5人の宿舎生活、難民だと言われました”


ドラマ『怪しい家政婦』『ハヌルチェ殺人事件』で視聴者にアピール
国内初の男性俳優グループ所属…1年半ほどのトレーニングを受け
演技を主軸に歌手も並行…ファンミーティングの時にお見せする舞台が多い




ソガンジュンにとって2013年はどの年よりも意味深い年だ。


新人俳優ソガンジュン(本名イスンファン)は所属事務所ファンタジオのプロジェクト、俳優グループサプライズのメンバーである。
去る9月、ドラマトゥーン『放課後のくじ引き』でデビューした。
劇中カリスマバンド部リーダーとして(←あれ、くじ引き部リーダーじゃ?)安定した演技を見せてくれたソガンジュンは、その後人気のうちに放送を終えたドラマ『グッドドクター』にカメオ出演し、強烈な印象を残した。
チェジウのドラマカムバック作として話題を集めた『怪しい家政婦』では悪い男チェスヒョク役を演じて大衆にアピールをし、デビュー3ヶ月あまりで主演としてキャスティングされたMBC『ドラマフェスティバル―ハヌルチェ殺人事件』では大先輩ムンソリと恋愛シーンを演じたりもした。

この程度なら‘2013ライジングスター’と呼ばれても遜色はない。


「現場で学ぶことが本当に多いです。『放課後のくじ引き』はメンバーと共演した作品でしたし、『グッドドクター』はカメオだったので『怪しい家政婦』で初めて先輩たちと一緒に演じたじゃないですか。
相手の俳優との呼吸、カメラ視線の処理など、試行錯誤を最も多く味わった経験でした。
“一人で練習を一生懸命すれさえすればいいというわけではないんだな”と感じました。
『ハヌルチェ殺人事件』は単発ドラマでしたが、主演だったのでプレッシャーがすごかったです。
他の先輩俳優方がキャスティングされる前に監督と個人レッスンもしました。
実際に現場に行くと“学ぶものがものすごく多いな”と感じてワクワクしますし、気分がいいです」





ソガンジュンは文句ひとつなく明るい表情でデビューの感想を述べた。
「できる」という覚悟で乗り越えてきた1年半という期間の練習生期間はソガンジュンの内面をさらに強くしたようだ。
ソガンジュンが所属するグループ、サプライズは国内最初の俳優男性グループとして演技をはじめダンス、歌など各分野のトレーニングを受けながら実力を積んできた。
歌手が演技に挑戦するようにサプライズは演技を主軸にしながら歌手活動も並行する考えだ。


「メンバーたちとの練習期間中は演技50にダンス、歌50くらいの割合で学びました。
まだ未熟ですが、これからもっともっと一生懸命学んでグループもしくはソロで歌手活動もしてみたいです。
ファンミーティングをすることになったらお見せする舞台が多くてプラスになると思います。
宿所生活ですか?チームが結成されて4月頃に半地下の宿所に入っていたのですが、僕たちが住んでいるところを見てみんな難民だと言いました(笑)。

今は半地下の宿所からヴィラに引っ越しました。
お互いの出演作のモニタリングもしますが、指摘はあまりしないです。家族ってそうじゃないですか。
‘よくやった’と心強く応援してくれるような。もうサプライズは家族のような仲です」




中学生の時にマレーシアに留学していたソガンジュンは寝る前に毎日映画を1-2本ずつ見ていた。
2年間で見た映画はすでに1000本を超えていた。

そうして俳優への夢を育ててきたソガンジュンは、サプライズメンバーと共に20代男性俳優の欠乏を解消してくれる恵みの雨のような存在として浮上している。
21歳のソガンジュンが夢見る俳優人生はどんな姿だろうか?


「20代ではユアイン先輩のようになりたいです。セリフと状況を余裕を持って楽しむことができる俳優です。
目と表情ですべてのことを表現できる俳優になって、20代以降はハジョンウ先輩のように深みのある俳優になりたいです。
これからのソガンジュンに期待してください」


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パソコンが重くて反応遅いし、さっきからウーウー言ってる…PC買わなきゃかなぁ~ガーン