大谷翔平選手が16日、オールスターの試合でホームラン
ドジャースの大谷翔平選手が16日、オールスターの試合前に恒例のレッドカーペットショーに参加し、真美子夫人を連れ添って100メートルほどのレッドカーペットを歩いた。40度近い気温で灼熱の太陽を浴びる中、テキサス州アーリントンのグローブ・ライフ・フィールドの外に設置されたレッドカーペットに仲睦まじく登場した。大谷は茶色の上下スーツに白シャツ、スニーカーを合わせた装い、真美子夫人はノンスリーブの艶やかな白いドレスを身にまとった。2人とも左手の薬指に指輪をして、手をつないで歩いた。
各画像をクリックすると画像紹介のサイトに飛びます。
※文言は各サイトから転載させてもらいました。
4年連続4度目のオールスター出場となるが、大谷は初めて家族と祭典の場に参加。真美子夫人の装いについて聞かれると、「普段にはない格好なので」とはにかみ、「今日は楽しみたい」と頬を緩めた。大谷夫妻が登場すると、ファンから「ショウヘイ」、「オータニ」と大きな歓声が上がった。大谷がファンにサインをする時は、真美子夫人は一歩下がって見守り、サインが終わると再び手をつないで歩いた。
大谷は愛犬のデコピンもオールスターに同行すると話したが、炎天下の影響からか、レッドカーペットには現れず。ただ、裏地にデコピンのイラストを刺繍したデコピンカラーのスーツを着用し、愛犬への思いをにじませた。
大谷翔平、衝撃の球宴1号3ラン「一本いいのが打てて良かった」 史上初の“勝利投手&HR”を達成「良い角度で上がったので、入ると思った」