会場限定のライブはレア曲が目白押し!
徳島県徳島市にて、2012年9月22日から10月8日まで開催されたエンターテインメントのイベント“マチ★アソビ vol.9”2012年10月8日に行われた、“アイドルマスター シャイニーフェスタ スペシャルステージ in マチ★アソビ”の模様をお届けする
本イベントには、中村繪里子(天海春香役)、長谷川明子(星井美希役)、原由実(四条貴音役)、浅倉杏美(萩原雪歩役)の4人が参加「アイドルマスター シャイニーフェスタ スペシャルステージ!」という4人の掛け声の後に、アニメ『アイドルマスター』第1期オープニングテーマの「READY!!」が流れ出し、それに合わせてキャスト陣が登場すると、会場のプロデューサー(『アイドルマスター』のファン)は一気にヒートアップサイリュームを振ってライブを盛り上げていく
「READY!!」の後は、4人がキャラクターに扮して挨拶を行ったその内容は以下の通り
中村:「プロデューサーさん、マチ★アソビですよ! マチ★アソビ!」と、春香のセリフ「プロデューサーさん、ドームですよ! ドーム!」にちなんだ挨拶
浅倉:「ひんそーでちんちくりん」という雪歩の口癖にちなみ、「ちんちくりんな私のことなんか、人がこんなにいると見えないですよね……?」と挨拶プロデューサーたちから「そんなことないよ!」と返されると、「そう言ってくれると思ってました(笑)」と返した
長谷川:「ハニー、おにぎり波なの!」と言いつつ、手でおにぎりの形を作ってビームを放つようなポーズを取ると、プロデューサー陣が「磯くせえー!」と返す、おなじみのやり取りが展開
原:自身と貴音の両方がラーメン好きということで、「皆さま、徳島ラーメンは食べられましたか?」とファンに聞く「食べたー!」と返されると、「いいですねー、私も食べたいですー」とコメント今回はまだ徳島ラーメンを食べていない模様
挨拶を終えた後は、キャスト陣がマチ★アソビの感想を語り合うマチ★アソビに来たのが初めてだという長谷川と浅倉は、徳島阿波おどり空港ではしゃぎながら写真を撮ったというエピソードを明かしたこの写真は浅倉のブログにアップされているので、ぜひチェックしてみようまた、同じくマチ★アソビ初参加の中村は、徳島の名産である“阿波尾鶏”を食べたときの思い出を語るそのとき、原は別件の仕事中だったそうで、中村、長谷川、浅倉の3人に、中村いわく“おさいふさん”のふたりを加えた5人で食事をしていたそうだが、“おさいふさん”のひとりが、キャラに似つかわしくないオムライスを注文したのだとかしかもそのオムライスは、“黄身が白い卵を使ったオムライス”という非常に珍しい一品その感想をぜひ聞いてみましょうという流れで、“おさいふさん”こと『アイドルマスター』総合プロデューサーの坂上陽三氏が呼び込まれた
坂上氏は、ニュータイプアニメアワードで『アイドルマスター』が7部門を受賞(中村繪里子の女性声優賞を含む)したことについて触れ、「演者の皆さんとスタッフの皆さん、そして『アイドルマスター』というコンテンツを支えてくれた皆さんのおかげですありがとうございます!」とファンに感謝を述べた続いて、坂上氏は「『アイドルマスター』はアニメだけではなく、ゲームもがんばっていく」と語り、2012年10月25日発売のプレイステーション・ポータブル用リズムゲーム『アイドルマスター シャイニーフェスタ』を紹介同作の3rd PVを上映した
PVの上映が終わると、坂上氏から『アイドルマスター シャイニーフェスタ』の概要が語られた本作『アイドルマスター シャイニーフェスタ』は、『ハニー サウンド』、『ファンキー ノート』、『グルーヴィー チューン』という3パッケージが同時に発売され、それぞれ異なる楽曲や新作アニメが収録されているまずは新作アニメでアイドルたちとのエピソードを楽しみ、その後でリズムゲームをプレイする、という流れになるのだそうだというわけで、実際にリズムゲームの部分を遊んでみようということで、本作のメインテーマである「MUSIC♪」をプレイすることにプレイヤーには、ゲーム好きの浅倉が選ばれた
「人前でゲームをプレイする機会はなかなかないので緊張します」と自信なさげな浅倉だったが、リズムよくボタンを押していき、高評価を積み重ねていく本作では、1曲につきふたつのPVが用意されており、“シャイニングバースト”が発動するとPVが切り替わるという仕掛けになっているのだが、それも見事に成功すると、PVが13人によるライブシーンのものからアニメ調のものへと変化したこのプレイに、観客からは「うまい!」と声援が飛んでいた
浅倉のプレイを見た中村は、「けっこう簡単なんですねチョロくない? いまの」と自信満々の発言それを聞いた坂上氏は、中村がメインで出演する『ハニー サウンド』のオリジナル楽曲「Vault That Borderline!」を、高難度でプレイしてみるように提案し、中村もこれを承諾したプレイステーション・ポータブルを持った中村は、「Vault That Borderline!」のガールズバンド風PVに合わせて、ギターを引くようなアクションでプレイし、観客たちを盛り上げていくしかし、パフォーマンスこそ一流だったものの、プレイはさすがに難しかったのか、あまり芳しくない結果になってしまったそこで中村は、プロデューサー陣にきちんとしたプレイを見せたいと、坂上氏に同じ楽曲をプレイするようにお願いするなし崩し的に挑戦することになった坂上氏だったが、液晶への外部出力&画面分配というプレイ環境のため、操作遅延が起こってしまっているということで、やはり芳しくない結果に終わってしまった坂上氏は悔しさをにじませつつ、「今日の夜に(バンダイナムコライブTV出張特番で)配信するのはやめてほしい(笑)」と語っていた
この後は中村の提案で、新作アニメ プレミアム上映会(リポートは→こちら)でも行った“マチ★アソビ”のあいうえお作文を、なぜか坂上氏がやることに突然ムチャ振りをされた坂上氏は必死に回答するが……結果は以下の通り
天上の天才」晩年の傑作の山に聴衆とともに登る
ベルリン・フィルハーモニーの首席オーボエ奏者から指揮者に転向して11年ハンスイェルク・シェレンベルガーが今年11月に東京・すみだトリフォニーホールで、カメラータ・ザルツブルク(以下CS)、小菅優(ピアノ)とともに4回の「モーツァルト後期ピアノ協奏曲&交響曲全曲」演奏会に臨む
「CSをかつて率いたハンガリーの大音楽家シャンドール・ヴェーグは私のアイドルだったオーボエ奏者として何度も共演、モーツァルトの解釈で大切なのはピリオド(作曲当時の)楽器か否かではなく、可能な限り誠実に再現する姿勢なのだと学んだ演奏様式は時代とともに変わる馬車と新幹線の時代とで、生活が同じスピード感とも思えない私も1960年代以降のピリオド奏法研究の成果を踏まえ、レオポルド・モーツァルトやC・P・E・バッハの著作も読み、後期ロマン派のヴィブラートをたっぷりかけた響きを脱し、より適切なフレージングを究めてきた一方で現代のホールの規模、室内オーケストラの編成を頭に入れ、今日適切と思われる奏法、語法で最善を尽くすつもりだ」
「4公演全体を一つの高峰と考え、日本の聴衆の皆さんとともに富士山を自らの脚で登るような思いで天上の天才、モーツァルトの傑作群に挑みたいちなみにハイドンは地上の天才である初日は『ジュピター』を軸に調性の相性がいい長調の協奏曲を組み合わせた2日目はプラハの街をテーマに、ここで初演された『ドン・ジョヴァンニ』の序曲で始める3日目は変ホ長調、ハ短調という協奏曲の組み合わせから曲目を組んだ最終日は私が最高傑作と考えるト短調の交響曲を到達点としながらも、モーツァルトの創作歴で重要な意味を持つ『偽の女庭師』の序曲を敢えて挿入したピアノの小菅さんは今、私と同じミュンヘン在住なので頻繁に打ち合わせ、レコーディングも済ませた上で日本に向かう来日直前にはザルツブルクで、10日間のリハーサルを重ね万全を期す」
「指揮の勉強は17歳で始め、デットモルトとミュンヘンの音大でも学んだが中断1995年にパドヴァ室内管弦楽団を振り、再開した妻と4人の子どもとの生活も大事にしたいと思い、ベルリン・フィルを退いたのは2001年今も音楽の基本アイデアはオーボエを吹きながら練るし、室内楽奏者としては現役だケルン放送交響楽団で私の後任の首席だった宮本文昭さんが指揮に転じ、オーボエを完全に辞めたと知って驚いた「アイドルマスター シャイニーフェスタ スペシャルステージ!」という4人の掛け声の後に、アニメ『アイドルマスター』第1期オープニングテーマの「READY!!」が流れ出し、それに合わせてキャスト陣が登場すると、会場のプロデューサー(『アイドルマスター』のファン)は一気にヒートアップオメガ 時計「アイドルマスター シャイニーフェスタ スペシャルステージ!」という4人の掛け声の後に、アニメ『アイドルマスター』第1期オープニングテーマの「READY!!」が流れ出し、それに合わせてキャスト陣が登場すると、会場のプロデューサー(『アイドルマスター』のファン)は一気にヒートアップcartier 時計「アイドルマスター シャイニーフェスタ スペシャルステージ!」という4人の掛け声の後に、アニメ『アイドルマスター』第1期オープニングテーマの「READY!!」が流れ出し、それに合わせてキャスト陣が登場すると、会場のプロデューサー(『アイドルマスター』のファン)は一気にヒートアップティソ 腕時計
