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seo 米国検索シェアは安定だが論争や買収話など話題は豊富



米国における9月の検索市場で、Microsoft の検索エンジン『Bing』のシェアは、前月比でわずか0.1ポイントしか伸びなかったようだ。しかし Bing は、目に付かない形で検索市場トップの Google に対抗し得る真の競争相手になりつつあることが、comScore による最新の Web 分析調査で明らかになった。

今月は単純な数値だけにとどまらず、提携の拡大、論争の加熱、買収の噂などが検索業界に波紋を引き起こした。これらはすべて、SEO コンサルタント、検索広告業者、そして検索広告主の関心を間違いなく引き寄せていくことになる。

まずは表面的な統計値だが、comScore が発表した9月の米検索市場シェアは、8月と比較してほとんど変化がなかった。

たとえば Google サイトの検索シェアは、9月に前月比で0.7ポイント増え66.1%になった。Microsoft の伸びはさらに穏やかで、前月に比べ0.1ポイント増の11.2%だった。一方、Yahoo! は0.7ポイント減の16.7%という結果になった。

ただし9月は、Microsoft が Bing の検索インフラを Yahoo! のサイトに提供するようになって、初めて丸1か月の統計が出た月だ。Microsoft が検索サービスと広告サービスを Yahoo! に提供し、売上を分け合うという両社の提携は、今後10年間続く予定だ。

また Google も、自社サイト群のみで検索インフラを利用するのではなく、AOL や多くの Ask サイトに提供している。

comScore は声明の中で、次のように説明する。「9月には、検索の69.1%が Google のオーガニック検索結果に由来し、23.5%が Bing のオーガニック検索に由来した」

さらに、Google の新機能『Google Instant』に関して論争が起こっている。Google Instant は、ユーザーが検索クエリを入力中に、検索目的を「インテリジェント」に推測し、その結果をリアルタイムで自動補完する機能だ。そのため Yahoo! は、検索シェアの統計上、Google にとって有利な結果に繋がるとの見方を示している。

加えて13日に Microsoft と Facebook が、Bing 検索エンジンと Facebook のソーシャル ネットワーク サービスの連携強化を発表したほか、14日には、AOL が複数のプライベート エクイティ会社と共同で、Yahoo! の買収に名乗りを上げる可能性があるとの憶測記事を、『The Wall Street Journal』や『Bloomberg News』など多くの経済紙が報じた。



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