アメブロ第一回目の投稿になります。
よろしくお願いします。
検索順位ごとのクリック率【2008年と2012年比較】を比較して、
そこから何を読み取れるかを見ていきます。
【2008年】 【2012年】
自然検索1位 26.0% 15.1%
自然検索2位 4.7% 10.3%
自然検索3位 5.9% 7.3%
自然検索4位 5.5% 4.9%
自然検索5位 3.9% 4.9%
自然検索6位 1.6% 2.2%
自然検索7位 2.8% 2.0%
自然検索8位 1.2% 2.4%
自然検索9位 0.4% 1.5%
自然検索10位 1.6% 1.8%
上位1~5位 46.0% 42.5%
下位6~10位 7.6% 9.9%
自然検索の部分をピックUPしましたが、やはり上位になればなる程、
良くクリックされているようですね。
ただ、08年に比べて、12年はクリック率が分散されているのも分かります。
これは、googleがスニペットの表示内容を重視しだして、それに一般ユーザーが
ついていっているのかな?という予測が立ちます。
また、広告部分の比較に入っていきます。
検索連動型広告全体のパーセンテージは、
【2008年】 【2012年】
検索連動型広告 16.8% 13.01%
という結果が出ました。
全体的に広告のクリック率は下がってしまっております。
ただ、分解してみると検索連動型検索の1位のみ少しだけ上がっております。
1位に入れる自信があれば、広告を打つのもいいかもしれませんね、
ただ、中長期的に多くの利益を上げることのできるのは、
自然検索に対するSEOというのは紛れもない事実だと考えています。
商品や、広告の打ち方によってもちろん%の上下はありますが・・・