みなさん、こんにちは。
3日間、更新を留まってしまってたRyugaです。
いやぁ~ もう11月突入ですね。
すっかり外は寒くなってきましたが、インターネット業界では日々、検索エンジンと熱い戦いを繰り広げています。
さて、今日は結構有名なSEOブログ「SUZUKIKENICHI.COM」というブログで面白い記事が書いてあったのでご紹介したいと思います。
以前、このブログで少し説明した被リンク(バックリンク)って覚えてますか?
もう一度おさらいとして、簡単に説明すると、他のサイトから自分のサイトへのリンクの事を言います。
検索エンジンは少なからずとも、このバックリンクを評価しているとされています。
では、自分のサイトのバックリンクを調べるにはどうしたらいいか?
方法は2つあります。
それは、「link:コマンド」で調べる方法と「サイトエクスプローラー」
link:コマンドとは、検索エンジンの検索窓に[link:●●●]と●の部分に調べたいURLを入れて検索すると、そのサイトへリンクを貼っているサイトが表示されます。 その数でバックリンク数をチェックすることができます。
サイトエクスプローラーとは、Yahoo!のサービスの1つで同じくサイトのURLを入力することで、そのサイトのインデックス数やバックリンク数をチェックすることができます。
主な、調べ方はこの2つで、果たしてどちらの方法が多く使われているのかを「SUZUKIKENICHI.COM」では調査してみたいです。
では、まずは調査結果から。
図 : 「SUZUKIKENICHI.COM」調べ
上記の表を見て頂いてもわかるように、大半の方が「link:コマンド」を使用しバックリンクを調べているようですね。
link:コマンドは手軽に使用できるという点が多く使われている理由だと思います。
サイトエクスプローラを使用されているかたが約5分の1ぐらい。
こちらは、精度が高そうという理由で使用されているらしいです。
まぁ、私も同意見なんですが、しっかりと調べるなら両方の手法で調べる方がいいと思われます。
何て、いっても検索エンジンも機械なので、たまに不具合やエラーが起きている可能性もあります。
ですので、しっかりと両方の手法で調べてください。