SEO対策とは -2ページ目

「内部リンク」「内部ページ」は「同一ドメインのリンク」「同一ドメインのページ」と見る

「内部リンク」「内部ページ」は「同一ドメインのリンク」「同一ドメインのページ」と見るとSEOが理解出来るようになります。

サイト内部のページ間でリンクを張りあえば、内部リンクと呼ぶわけですが、内部リンクをサイト内部へのリンクと見るよりも、同一ドメイン内でのリンクの張り合いと見た方が分かりやすいです。

SEOでは同一ドメインからの大量被リンクは上位表示効果が小さいと言われております。
実際、SEOを生業としている私から見ても、同一ドメインからの被リンクのSEO効果は低いです。

よく巷のSEO情報では、「内部リンクが大事だ!」などと言われておりますが、内部リンクというのは積み上げても、所詮は同一ドメインからの大量被リンクに過ぎません。
サイト内にページを沢山量産すればトップページが狙っているキーワードで上位表示されるかといえば、そうはなりません。
理由は同一ドメインからの大量被リンクだからです。

もし、貴方がトップページをターゲットキーワードで上位表示させる為にサイト内でページを量産しているのであるなら方向が間違っております。
そんな事を頑張っても上位表示は達成出来ません。
サイト内のページを量産する事をサイトボリュームアップなどと表現しますが、SEO対策上、サイトボリュームをアップさせる目的は他にあります。

目的は集客を増やす為です。
量産したページ自体が、検索需要の高いヘッドのキーワードで上位表示される事はありませんが、検索需要の低いロングテールでは上位表示されるようになります。
このロングテールは、検索エンジンの検索クエリの実に1/3を占めるほど大きなものですので、サイトボリュームをアップさせればかなりの数の集客が出来るようになります。

さて、話がそれそうなので、戻します。
内部リンクというのは、SEOにおいては同一ドメインのリンクとして見るようにしよう!という話でした。
同じく、内部ページもサイト内部のページと見るのでは無く、同一ドメイン内のページと見るべきです。
人間の視点だと、どうしてもページの集まりであるサイトという概念を中心にしてSEOをとらえようとしてしまいますが、その考え方だと多分転びます。
検索エンジンはサイト単位の視点で評価付けもしておりますが、それよりも重要なのがドメイン単位での評価付けです。
内部リンクをトップページに集中させる!だとか内部ページ量産!といっても所詮は、同一ドメイン内での小さなアガキに過ぎません。

SEOはもっとデカイ視野で見る必要があります。

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近況
やたらと忙しい日々でどうしても歯医者さんに行く時間が取れず、なんとかせねばと思っておりました。
そこで、無理やり時間を空けて、無理やり歯科医院に自分を運んで行きました^^;。
以前の治療をしてから、9ヶ月くらい期間が空いてしまったので、虫歯は確実だなと覚悟しておりましたが、やはり4箇所虫歯でした。
で、今回は歯の掃除のみでしたが、これが痛かったです^^;。
歯石がかなり溜まっていたようです。
やはり歯ブラシや歯間ブラシが当たっていない所が虫歯化してました。
与野の歯医者は
鳩ヶ谷市歯科へ
八潮市歯科に
港区矯正が

上位表示の難易度は、そのワードで上位化された時に動くお金で決まる

上位表示の難易度は、そのワードで上位化された時に動くお金で決まります。

中には、お金は動くが競争相手に発見されていないキーワードもありまして、その場合は上位表示の難易度は低いですが、そういう穴場を見つけられるのは、一部の熟練したSEO対策人やSEM対策人くらいだと思います。

基本的にGoogle Adwrordsのキーワードツールなどで見つけ出したキーワードの多くは、やはり他の競争相手も同じキーワードを発見しておりますので競争が厳しくなります。

月間検索数が少なくても、上位表示されれば大きな金額が動くキーワードならば、競争相手もSEOに力を入れてくる為、激戦区になります。


現状、キーワードごとのSEOの難易度は、月間検索数では全く測れません。
一番確実な難易度の測り方は、そのキーワードで上位表示した時にどれくらいのお金が動くか?数値化してみる事です。
その金額が大きいなら上位表示の難易度はかなり上がります。

SEO対策において、有料Yahooカテゴリ登録(料金5万円)は必要か?【答】必要無し

SEO対策において、有料Yahooカテゴリ登録(料金5万円)は必要でしょうか?

結論を申しますと「必要無し」です。
ビジネスサイトやECサイトのSEO対策というと、有料のYahooカテ登録から全てが始まるみたいな論調が今でも主流ですが、必要無しです。

お客さんに指定された沢山のキーワードでトンちゃんはYahooでもGoogleでも1位表示達成してますので断言出来ますが、Yahooカテ登録など金の無駄遣いです。
資金が豊富な企業や個人ならYahooカテ登録は逆にする事をお奨めしますが、資金の乏しい企業や個人が行う外部SEO対策としては考慮する必要の無いものの一つです。

では、Yahooカテゴリからの被リンクにはSEO効果が無いのか?という話になりますが、SEO効果はかなり高いです。
しかしね、所詮は一本の被リンクなんですよ。
その他の一本の被リンクと比べれば、被リンク効果は大です。
ですが、5万円もするのです。
たった一本の被リンクが5万円なんです^^;。

5万円という事は、トンちゃんのメインSEO対策サービスが7000円×7か月=49000円で7カ月受けられるお値段なんですよ。
仮の話ですが、トンちゃんのSEOサービスを貴方が使ったとして、トンちゃんが毎月強力な被リンクを貴方のサイトに5本ずつ付けたとします。
その場合、7か月だと7カ月×5本で35本の被リンクになるわけです。

ヤフカテ被リンク1本 VS SEOのプロが構築した被リンク網から強力な被リンク35本。
どちらが、YahooやGoogleにおいて標的キーワードでの順位を押し上げる力になるでしょうか?
答えは決まっています。
トンちゃんの被リンク35本です。
圧倒的な力の差で我が管理サイト網からの被リンクが勝ちます。

どう考えても、強力な被リンク35本に、たかだかYahooからの一本や二本の被リンクで勝てるわけが無いのです。
実際は、トンちゃんのSEOサービスで7カ月も利用したら、獲得する被リンクの数は35本どころではありません。
かなりの数になります。
当然、「質の伴う被リンクで」という条件付きでです。

Yahooカテ被リンクのお値段が3000円とかであれば、皆さんに私は「ぜひヤフカテ被リンクをお金を出して買ってください」と言います。
しかし、5万円なんですよ^^;。
あの程度のリンクに5万円の価値は無いです。
せいぜい1万円です。
1万円でも高い買い物だとトンちゃんは思いますが。
7000円なら「まぁ、挑戦しても良いのでは?」というレベル。
3000円ならお買い得なので全お客さんにYahooカテ被リンクの購入を進めるでしょう^^。

SEO対策では「自力・他力・バランス」が重要

SEO対策では「自力・他力・バランス」が重要です。

はっきり申しますと、検索需要の多いキーワード(ヘッドと呼びます)では、自力のSEO対策だけでは検索順位を上げるのは無理なんですよ。
検索エンジンで上位表示させようと思うなら、かなりの労力と時間が必要になります。
「かなり」と書きましたが、控えめな表現でイマイチです。

言い替えますと、「とんでもなく、膨大な時間と労力」がヘッドのキーワードでは必要になります。

もし、貴方が上位表示を狙うキーワードが検索需要の少ないヒヨっ子キーワード(ロングテールと呼ぶ)ならば、貴方一人の自力で上位表示が可能です。

ヘッドのキーワードのSEO対策に話を戻します。
ヘッドのSEO対策も、最初はみんな自分一人で上位表示をさせようと自力のSEO対策だけで頑張るんです。

しかしね、1年くらい頑張った当たりで、気付くのです。
「こりゃ、一人じゃ無理だ!」。
どんなに頑張っても順位が上がらないと。
そりゃそうです。
日本全国に競争相手がいるのです。
それも物凄い数のライバルがSEOを頑張っているのです。
その中には、SEO対策業者や被リンク業者に依頼して、強力なSEO対策を施してヘッドのキーワードで上位を取ろうと頑張っている人達がかなりいるのです。

その中で貴方一人がどんなに頑張っても無力です。
私のようなプロのSEO業者がヒシメク、ヘッドのキーワード戦線で貴方一人で互角に戦えるわけが無いのです。
少し考えればわかりますが、貴方が20人いたとして、その20人という集団相手に貴方はSEO対策で競り勝てますでしょうか?
無理ですよね。
対戦相手は貴方と同じ頭脳を持った貴方が20人いるわけですから。

ヘッドのキーワードでは数の力がものをいうので、一般人では上位は取れませんが、ロングテールなら話は別です。
ロングテールは基本的にSEOのプロが参戦してきませんから、貴方の頑張り次第でYahooでもGoogleでも1位表示は可能です。

いずれにせよ、上位を狙うキーワードがヘッドなら、他力が必要です。
上位を狙うキーワードがロングテールなら、自力だけで戦い抜けます。
標的キーワードによって自力と他力を上手く使いわけるバランス感覚が貴方に備われば、貴方はWebビジネスで生き残れます。
自力・他力・バランスが無いならば・・・・^^;。