マザコンについて 霊界からのメッセージ | 先祖供養.com (先祖供養ドットコム)

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先祖供養ドットコム 事務局の
管理者である私が、先日
外食をしていた時のこと。


私の隣に60歳くらいの男性と 

その方の母親と思われる85歳くらいの女性

(おばあちゃん)が座っていました。

 

おばあちゃまは 息子さんに向かって

 

『 あんた、もう手術後の胃は大丈夫なの? 』  とか

 
『 この前痛いって言っていたヒザは最近どーなの?』


と一生懸命に息子さんの体を気遣う会話が

聞こえてきまして 私は話を聞きながら 

 

逆でしょ?(笑)

 

と 思いながら、「親が子を思う気持ちか~。素晴らしいな~。親からしたら子がいくつになろうが親は親なんだな~。」  と、深い親子愛を目の当たりにして心がほっこりしました。

 

 

親から心配される、というのも

立派な親不孝と書きましたけど


おそらく会話からして息子さんと母親は離れて暮らしているのでしょうね。


つい最近 私は知人と一緒にいる時に母親との電話の内容を聞かれて

  

親から あれはどうなったの? この前のあれは解決した? と心配して聞かれているようじゃ マダマダだね~(ニヤっ)  


と言われてしまいました。


確かに!!!


 

霊界は
今は便利な電話というものが

あるのだから親への電話は

3日に1回でも多くない


と言っています。

  

中には そんなに頻繁に電話してこなくてもいい、という親もいることでしょう。


しかし 

 

霊界は 

 3日に1回でも毎日でも、いつ電話しようが喜んで

楽しく笑顔で会話できる 親子関係を築いておくべき。


 

と言っています。


 

それから・・・

 

成人男性が頻繁に母親と電話をしたり何かあったら母親に相談したり、

休みの日を母親と一緒に過ごしたりすることを


マザコン

 

というマイナスな意味の言葉で表現している人が多く

 

仮に 成人男性が母親のおっぱいを触るとか

そんな話を聞いた日にはもうその人のことを

周囲は指を指しマザコン呼ばわりすることでしょう。


しかし!



霊界は
マザコンなんていう言葉の表現自体、

とんでもない話。


自分を産んでくれた母親に

特別な愛心をもつのは当然のこと。

  

と言っています。


昔の聖人君子は皆 大人になっても、例えば 20、30歳を過ぎても

母親に会うことが出来たら

母上~!

と  しがみついて  おっぱいをしゃぶらせてもらったのだそうです。

 

それが当たり前だったそうです。

 

次回は親という存在そのものについて

もう少し深くお話したいと思います。



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