お客さんにいろんなタイプがいて
商品が絞れない・・・
まして
価.格.帯をどうすればいいか
そんなお悩みを感じていらっしゃる
コーチ・トレーナー・先生業・経営者の方は
たくさんいらっしゃいます。
商品の価.格.帯.をどうするか！
考えて当然と思います。
いつもありがとうございます。
集客に追われずに
あり方そのもので稼ぐ！
『アリカセ』の
潜在魅力ブランディングディレクター
風間です。
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商品の価.格.帯.をどうするか！の前に
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そこでこんな例え話。
あるイタリアンレストランがあります
オーナーシェフである“あなた”は
本場イタリアで5年以上の修行を積んで
日本に帰ってからは
某有名ホテルでNo.2として
日本人に合った創作イタリアンを開発
そこを出たいまでは、
当時開発したメニューの数々が
某有名ホテルの看板メニューにもなっています
そし満を持して
あなたは小さなイタリアンレストランをオープンしました
注）ネタとは関係ありませんが、
写真は風間が大好きな某イタリアンのイル・バーカロさんです。
ただ、
あなたの料理のたくさんのレパートリーに
いろんな層のお客さんが
喜んでくれるようになりました
ただ気がかりなのは
価.格.帯.を安めにしたせいか
今後、スペシャルコースや
高.額.メニューを出していいか
もしそれを出したら
お客さんがいなくなってしまうんではないかが
頭を過るのです。
ここで、
この課題のクリアポイントとは！！
それは、
オーナーシェフが一番満足の行く
やりがいあるメニューは何かを考えることです。
今後、本当に安めの商品を提供していきたいのか？
それとも、
創作イタリアンのフルコースを
お客さんに堪能してもらいたいのか
または
安くはないが
これぞ！といった美味しい一品に
舌鼓を打っていただきたいのか
あなたの心が満たされる商品価値にこそ
目を向けるのです
その商品価値は
今迄オーナーシェフが歩んできた人生という商品です
それを安くはきっとウレナイはずです
よね
ところで
そんなことしたら今のお客さんがいなくなるかもしれない！！
と思うかもしれませんね
今の安めの商品についているお客さんが少なくなったら
そこに必ず空間と時間が生まれます
そこに
オーナーシェフの渾身のメニューを
“こーいうのを探していたあー！”という
お客さんの空間、時間に当てるのです
ここで始めて『本当の宣伝』の開始になります
宣伝とは
商品をウルのではなく
あなたはどんなこだりわりを持ってそのサービス（商品価値）を作り
そのためにどんな失.敗.や挫.折.を乗り越え
そして
お客さんがこのサービスをカッタことで得られること（喜び）
あなたと一緒にいる時間に
どんな他にはない魅力があるのか！
しっかり、あなた自身の価値に向き合い
それを表現したとき
価.格.を超えて濃いお客さんがやってきます。
つまり
あなたとの関わりによって
高い変化（高い満足）を希望するお客さんに
濃い空間と時間を提供するのです。
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そこで、
あなたに『価値ツボ・セルフヒアリング』
●Q.
あなたが本当に提供したい
サービスはなんですか？
そしてどんな満足を味わってもらいたいですか？
誰にでも喜ばれる商品、
誰にでも喜ばれる安めのカカク、
の前に
あなた自身の渾身のメニュー
あなたの最大価値に
是非目を向けてくださいね。
今日も最後までありがとうございます。
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