居酒屋でネーミング考察 | 【45歳からの魂が喜ぶビジネスデザイン】潜在魅力ブランディング

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いつもありがとうございます。

企業と人の隠れた魅力を引き出して
尖った価値を見える化するブランディング&デザイン
潜在魅力プロデューサーの風間です。



居酒屋に行ってこんな経験をしたことはありませんか。

メニューを眺めながら、
アレにしようかコレにしようか・・・悩み続けて、
結局『オススメは何?』と店員さんに尋ねたら、『○○○○です』。

『それって何?』と尋ねると、
店員も分からず、奥の厨房に聞きに行く・・・。

『待ってくれよ、オススメが何かくらい分かるようにしておいてくれ』


さて、
商品・サービスの認知度アップと共に
購買意欲を喚起する鍵となるのが、
今やネーミングと言っても過言ではありません。

優れたネーミングには、
ただの名前を越えた売上げアップを支えるエンジンが隠されています。

広告等で、いきなり商品・サービスの魅力を訴えたとしても、その長いセリフ回しを最後まで聞いてくれる(見てくれる)人は少ないモノです。また、たくさんの情報にさらされている私たちが、その情報をアタマで理解するには、“つかみ”となる整理された端的な表現が必要になってきます。

そのひとつの戦略が優れたネーミングです。

ネーミングとは子供の名前を付けるのと同じくらい大事な作業となります。

・どんな時代背景の中にあって
・どのような思いを込めて
・そして将来どう育って欲しいかが集約されたのが名前。

優れた名前には、
顧客の心をつかむ“ストーリー”が必ず隠されています。

また、そのストーリーの入り口となる
簡潔なキャッチ(タグライン)が加わると無敵です。

・映画で言うならタイトルとキャッチ
・本で言うならタイトルと帯びがそれに当たります。

最近の大ヒット映画“風立ちぬ”
そのキャッチは“生きねば。”です。

その奥にあるストーリーには、
“これから戦争に向かう時代背景” に翻弄され
また様々な葛藤の中でゼロ戦開発に向かう主人公と
過酷な時代に生きる私たちの祖先の姿を浮かべずにはいられません。


自分という花で咲く
『潜在魅力ブランディング』



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