昨日は、夫と
映画「そらのレストラン」を観ました。
そらのレストラン DVD
4,037円
Amazon |
舞台は北海道。
始めから、
その土地の美しさに感動しました。
(amazonからそのまま転機)
舞台の牧場。山と海、どちらもある素晴らしいところ。
自然の美しさはもちろんなのだけど、
劇中の美味しいものに
心が奪われたわたしたち夫婦。
最後20分のところで映画を止めて、
ワインに合う夜ご飯を用意。
ラム肉、ステーキ、
ルッコラとクレソンのサラダ、
パスタにチーズ、
赤ワインと白ワインを準備してから、
映画と食事を堪能しました。
夫婦の醍醐味って、
「今日何食べる?」を
当たり前のように
一緒に楽しめることだよね。
昔のわたしは、
そういう日常を
ちっとも楽しんでなかった。
一人でのんびりしたい。
もっと自分の時間が欲しい。
そればっかりだった。
夫や家族と過ごせる
幸せな時間の有り難さに
意識を向けていなかった。
当たり前のものだと思ってたから、
その時間がどれだけ素晴らしいのか
わかってなかった。
自分の「ある」ものの
素晴らしさって、
忘れがちだ。
「ない」ものにばかり
目を向けていると
どんどん「ない世界」に
落ちてしまう。
映画でも、
”日常の素晴らしさ”が描かれていた。
あとね、
ファッションもよかったよ。
オーバーオールとか
つなぎとかに弱いんだな、わたし。
愛する人と美味しいものが
食べたくなる映画「そらのレストラン」。
ぜひ、美味しいものを用意して
観てみてね!
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