花のように在る | それでも、夫は不倫をやめられない

それでも、夫は不倫をやめられない

世にある「愛され妻」になるための方法で実際に「愛される」ことはありません。「夫が不倫をやめたら幸せになれるのに」という勘違いを解くための知識を分かりやすくお伝えしています。

こんにちは 千春です

 
 
 
 
 
 
散りゆく桜吹雪の中を気持ちよくお散歩
 
してきました
 
道端にはチューリップやビオラ、ハナニラ
 
ユキヤナギにミモザと花盛りです
 
 
 
 
 
美しい花々をみていて
 
 
どの花も見るものに自分は何という花かを
 
認めてもらったり知ってもらうために咲く
 
のではなく、ただ咲いているんだなぁと
 
感じました
 
 
 
 
 
当たり前と言えば、当たり前
 
 
 
けれど、潔さと強さがその美しさをより
 
際立たせているなぁと思いました
 
 
 
 
 
 
花は自分の咲く時を
 
五感で感じ、ただ咲く
 
 
 
 
 
 
人間もそう在れたらいいんだなぁと
 
実感しました
 
 
 
 
 
きっと生きづらい人って
 
 
向日葵なのに冬に咲こうとしてたり
 
椿なのに夏に咲こうとしたりしてる
 
のかも知れません
 
 
 
 
もしくは
 
 
ハイビスカスなのに高山で咲こうとしたり
 
朝顔なのに夜咲こうととしたりしてる
 
のかも知れない
 
 
 
 
 
 
人間の心地いいって感じるセンサーって
 
その人が1番楽に美しく在れる場所を
 
教えるためにもあるんでしょうね
 
 
 
 
 
自分に還るということは
 
自分が1番楽に生きられることでもあり
 
周りに自分を認めてもらう必要がない
 
けれど、輝いているからその存在を
 
慈しみ愛されている状態でもある
 
 
 
 
 
 
自分の使命を生きるということは
 
 
自然のように美しい調和のとれた世界を
 
 
生きることでもある
 
 
 
 
 
それぞれがそれに氣付き
 
互いの存在で生かされる世界
 
 
 
 
そんな世界で生きる
 
 
 
そうありたいなぁと感じた散歩道でした
 
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