こんにちは 千春です
昨日帰路での運転中
「覚悟をきめなよ」
というわたしの声が聞こえました
師のもとで春から始まる学びの場に集う仲間
のLINEグループでの会話が盛んな最近
いろんな状況の中、それぞれが日々を生きて
いていろんなシェアがある
それらを読んでいて、もやもやすることがあった昨日
その答えが返ってきたのです
幸せになりたい
楽に生きたい
その願いは、みな同じ
でも、そうなれるかなれないかは「覚悟」が
できるかどうか
不倫問題でいうなら
被害者をやめる覚悟
相手と自分を許す覚悟
自分の常識をこわす覚悟
自分の醜さを受け入れる覚悟
自分を解放する覚悟
もっとあるけど、そういう「覚悟」を決められるか
そこが大きな違いになる
私がもやもやしたのは「覚悟をきめなよ」と
感じたからでした
もちろんそれぞれが今辛い状況にあるだろう
そして、その覚悟はしないという選択肢もある
というか、覚悟をしないまま一生過ごす人の
方が多いのかもしれない
気付くのは自分
聞かれれば答えるけれど、私は助言
する立場ではない
そう考えたらもやもやがすーっと引いていきました
そして、夜
キャンドルを焚き音楽をかけながらぼーっと
お風呂に入っていたら、はっと気付いて
しまったこと
「自分の可能性を試す覚悟を決めなよ」
これがわたしが私に本当に伝えたい言葉でした
明確に言葉にできない
そこまできているのはなんとなく感じる
でも見えない・・・のでなくて見えないふりを
していること
他人に向けて出たように思う言葉は
本当は自分の本質からの声だ
「愛して欲しい」のは目の前の相手に
ではなくて、自分に
「認めてほしい」のは他人にではなくて
自分に
こうやって、すべてなるものは私に
教えてくれる
自分に還る
それはただ私を楽しむだけでいいのだ
幸せになる覚悟、決めなよ、私