家族が寝静まった深夜
書斎で町内会の班長の仕事をしていると
隣の寝室から
「ゴトン!」と何かが床に落ちる音が・・・

ほどなくして次男の泣き声

“ベッドから落ちたか・・・”
と思い、30秒ほど経ってから寝室に行くと
ベッドの上で
うちの相方が次男のオムツを替えていた

「落ちたの?」と尋ねたら
返ってきた答えは
「知らない」


・・・


“知らんことあるかい”
と思いつつ、黙って書斎へ戻った


ポン酢しょうゆがあるのに
幸せではない


担当交替に伴い
“天使すぎる事務員さん”
のいる会社の担当となった

今日もその会社に配達へ

昨日まで日中の気温が20℃近かったのに
途中の峠道で温度計が示す数値は
「0℃」

午後3時過ぎなのに0℃
桜が6分咲きだが0℃

片道1時間かけ
山奥にあるその会社に到着

普段は
荷物を置き
受領印をもらい
そそくさと帰るだけだが
今日は意を決し雑談プレイに

天使すぎる事務員さんに
「寒いですねー」
「こっちも桜咲いてますねー」
と話しかける

「昨日の夜、ライトアップしてる桜を見に行ったんですよ」
とのことだったので
「彼氏と?」
と、さりげなく身辺調査

返ってきた答えは
「お母さんとです」
と微笑んでいた

「高山は今週末くらいが見頃だと思うので
 遊びに来てくださいよ~」
と言うと
「はい!」と微笑んでいた

要件も済み
出入り口から立ち去る俺

いつもと違い
そんな俺をガラス越しに見送る事務員さん

そんな事務員さんの姿に
気づかぬフリして車に乗り込む俺


帰りの車中
「フォー!!」と絶叫した


フォー!!!!!!!!!!!

本日は本家の法事に行ってきた

大正時代に子供で死んだご先祖様の百回忌
俺が中学の時に死んだじいちゃんの二十七回忌
ばあちゃんの十三回忌
をまとめての法事

こうやって書くと
大規模な法事を思い浮かべてしまいそうになるが
死んだ親父の姉夫婦・兄夫婦・弟
いとこ3人と、その奥さんや旦那さん
俺とおかん
の、ごくごく近しい親戚だけで執り行った

岡山県に住む親戚のいるので
次に会うのは
俺の弟の結婚式(予定は未定)か
誰かが死んだ時・・・

だからなのかどうかは分からないが
お斎のメニューが
A5等級のステーキ、フカヒレの姿煮、寿司
といった具合に
たぶん俺には最初で最後の
本当の“ごちそう”だった


皆の前で言いそびれたが
いつか家系図を作れたら
と、ずっと前から思っている

自分のルーツを知りたいのよね

先日も触れたが
定年退職に絡む担当交代で
新しい環境に

緑色の大便が出ますが
そこそこ頑張ってます


木工家具塗装、建築塗装という
塗装の中でも難しいジャンルの顧客を担当

塗装だけではなく
接着剤に関する知識も必要

昼飯を食べる暇すら無い事も多々ありますが
そこそこ頑張ってます



1月末に
伊勢神宮厄除け一人旅の為
交通手段の下調べで眠れぬ日々が続いた

今度は4月に
愛知県にある木工塗料メーカーへ
1泊2日で講習を受けに行く事に・・・

もちろん今回も1人旅

バスと電車を乗り継いで行こうか・・・

バスで行くにしても
岐阜まで?名古屋まで?

最終日の終わりの時間がはっきりしないので
何時のどういう交通手段を使うか
予定が立てられない・・・

ナビタイムとにらめっこの日々・・・



永遠に寝てたい



おととし定年を迎えた部長から
担当の顧客を外すため
担当替えを行うことになった

市内の自動車鈑金工場や
看板屋など、小さな会社を担当していた俺は
次長が受け持っていた隣の市全域を担当

いきなり
年商数千万~数億の企業をも受け持つことに・・・

次長から俺への引継ぎは終わったが
俺から他の社員への引継ぎは手つかずの為
市内の従来の顧客からも普通に問い合わせが殺到

以前は定時に帰れていたのに
担当を変えた途端に
2時間残業や、昼飯抜きは当たり前

急な環境の変化に
心身ともに疲労困憊


俺の人生は
いつも崖っぷちだが
いよいよついに
崖から転落している最中かもしれない

昨夜は久しぶりに
飲み屋街へ出動

テーマは「幸せって何だっけ?」

幸せの価値観は
十人十色なわけで
「それは違うやろ」
「これこそが幸せだろ」なんて
言う必要も、言われる筋合いもない

俺にとっての幸せって何だろう

家族みんなが笑って過ごせたら
それが一番かな





木曜からまた里帰りしてるけど

忙しい
めっちゃ忙しい

携帯の着信履歴を見ていたら
3日間で50件もの着信が・・・

仕事のストレスがハンパない

辞めた従業員の中に
日報に「〇〇、殺す」と
お客さんの名前を書いていた奴がいたらしいが
俺もその一歩手前

ま、俺の場合
〇〇に入るのは
同僚の名前になるわな

5年前
長男が生まれた年

長男の成長と共に
年月を刻むので
「あれから何年?」
なんて言い出したら
俺も終末が近いだろう

ま、俺の人生
もう終わってるけど

無茶苦茶な一日だった

バカボンが有給休暇
次長が午後から半日有給

次長の代わりに隣町の配達を任されたが
そんな事、市内のお客さんには関係無い話で
担当してるお客さんから
注文やら、問い合わせやら
大至急の見積もり依頼が殺到

「わけの分からない物」を多く取り扱ってるもんだから
会社から「あれは何?」「これは何?」
と電話がひっきりなしにかかってくる

俺一人がヘロヘロ

やっとの思いで17時に帰社すると
みんな事務所で椅子にふんぞり返って談笑

電話片手にFAX流したり
仕様書を確認したりで
俺一人がバタバタ

頭に血が上り
更にヘロヘロだった

若くて独身だったら
完全に辞めている

定年までのあと20年間
頑張れるかしら

負けないで、俺
折れないで、俺