3月は多くの別れがあった。


高校生やクラブ生、たくさんの卒業を見送ることとなった。




中でも大学生の岡本選手の卒業・引退は感慨深かった。

4年間、女子選手1人の中、最後までモチベーションを落とすことなく駆け抜けていった。


入学当初は「勉強優先で陸上はできる範囲で」って感じだったが、結局は陸上漬けの4年間だった。



通学に片道2時間以上かかる中、練習に欠かさず参加。

一度も練習を強制したことはなく、むしろ「ポイント練以外は無理して来なくていいからね」と伝えていた。




 

2月の日本選手権クロカン

4年間の集大成を発揮。




東京マラソン

引退レース。

Gブロックからスタートだったので、タイムは狙えなかったが、終盤までは楽しそうに走っていた。



彼女は4月から警察官になった。

逮捕されないように気をつけていきたい。






私自身は4月から新た挑戦が始まった。




3/31付で11年間勤めた学園を退職。


高校の教員として4年間、大学職員として7年間を過ごしてきた。


部活の指導以外の思い出だと、やはり担任を持っていた時が強く頭に残っている。


文化祭とか修学旅行とか、、、凄く楽しかった。







教員時代は新卒採用。

昭和の雰囲気の体育科だったこともあり、「若いやつが何でもやれ」という感じ。


教員2人で3クラスを見る体育の授業も、ペアの教員から「あとで行くからやっておいて」って感じで、最初から最後まで1人でやることもしばしば。


何も教えてもらってないのに理不尽に怒られることも何度もあった。



「こんなところいつ辞めてもいいや」

っていう気持ちでやってたら結局辞めずに続けてた。

私と違って真面目な先生は辞めていったけど・・・





大学職員となった2019年からは、

理事長からは「部活最優先で働いて」と言われていたが、事務の人から小言を言われるのともあり(その人たちは退職しました)、肩身はまあまあ狭かった。


自分の頑張りを周囲にアピールするのが苦手(こっそり成果を残すのがかっこいいと思ってる)だし、コミュニケーション能力も低いので、他の職員の方たちからは「こいつサボってばっかだな」と思われていただろう。




そして、4月からフリーランスとなった。


学園とも交渉の末、一年契約で今まで通り、高校の顧問と大学の監督は続けることとなった。



岡本選手が卒業したので午前中は練習がないし、昼に大学の事務室に行くこともなくなった。


朝練が終わってから14時まではダラダラ自由な時間ができるようになった。


別にストレスを感じてたわけではないのだか、今まで以上に快適で、疲れが残らなくなった。



また、

今まで「時間がない」からと避け続けてきた自分の練習を再開した。


とりあえず、週に1回のポイント練と120分ジョグから。


3日坊主にならずに1ヶ月続けることができている。


今年はアクアラインマラソンがあるので、カッコつけるために頑張りたい。