やっぱりカレーから始まった。 | こけしを愛する日本茶インストラクター



  昨夜、一年ぶりの

  中標津から戻りました。


  今年も新年経営発表会。

  だれになんといわれようと

  苦手。






  恒例の超早朝3時札幌発。

  途中、朝食昼食を済ませ、

  昼には現地着!


  やっぱり

  北海道は

  ひろい。

  (ほっかいどうはでっかいどー)



  
  


  やっぱり

  はじまりのごはんは

  カツカレー。

  くぅーー!


  そろそろ何も言わなくても

  「小石川さんカツカレーでしょ」と

  言ってもらえるようになりました。



  




  

  発表会の様子報告は

  アレンに任せることにして。


  この度の中標津訪問での

  すてきな出会いのご報告を。




 

  

  まずは来来軒さんの

  やきそば。

  (やきそばかーーい!)


  
  

  


  光の差し込み具合すら

  美しい。やきそば。


  






  絶対こいしーが

  喜ぶ人に会わせてあげる。


  そういって

  連れてきたもらったのは・・・



  
  



  ここは!どこ?

  広い大地を進んでいくと

  突然現れた建物。


  ここにいたのは

  宇宙人。

  じゃなくて天然顔料を

  つかってクレヨンや絵の具を

  作っている工房の伊藤さん。



  
  




  うわーかわいい。

  たしかに色がどれも自然。


  例えば「ふきのとう」色とか。

  すてきですね。

  ほんとうにわたしは

  喜びました。






  


  さて。

  お次は中標津町屈指の

  温泉郷「養老牛温泉」。

  

  その養老牛にある山本牧場さんへ。

  そう、あこがれのようろううし。



  
  


  ひろーーい牧場に

  ポツンとあるコンテナのお店。

  残念ながら今日はお休み。

  挨拶だけさせていただきました。



  今度は必ず!

  ソフトクリームを。







  帰り際

  背中に熱い視線を

  感じるな・・と思ったら、


  

  
  


  

  牛たちガン見。

  これ奥のその奥の牛まで

  こちらをじーっとみつめているんです。



  やっぱり

  牛はかわいいんだな。

  さよなら。

  明日もおいしい牛乳を

  出しておくれよ。


  君たちに

  かかっているからな。








  それでは日も暮れてきたので、

  そろそろ中標津をあとにするか。


  次はまたいつになるでしょう。

  お元気で。またお会いしましょう。



  
  




  ごちそうさまでした。

  じゃなくて

  ありがとうございました。



  こいし。