今日、オリックス 清原和博選手 の引退試合が行われた。
1986年 西武ライオンズ に入団が決まった時
何の意味もなく友達と実家の電気屋さんに
行った事を急に思い出した。
あれからもう23年も経つんやね
実際自分は隣町で生まれ育ってるけど、ほぼ岸和田よりと言う事と
同じ泉州生まれと言う括りだけで勝手に親近感を持って
高校時代から数えても26年間、どこかしら気にして観てた気がする
ライバル球団 に入団しても、清原選手の打席だけは不思議と応援してたし
ホームランをかっ飛ばされても 『すげぇなぁ~』 と変に肩入れしてしまう
自分がいた...
解説の誰かが言ってたけど、通算本塁打が525本だが
ほぼ半分で左右に打ち分けているらしい
つまりむやみやたらにホームラン狙いで振り回してる訳やないって事になる
それが清原選手の凄さであり 天才スラッガーと呼ばれ続けてきた所以であろう
もう彼のようなバッターは今世紀中には出現しないんやろうな...
実際そのあと 現NYヤースの 松
くらいなもんで
公 の 中
翔 なんかもはやニュースでも聞かへんし
栄光と挫折を繰り返した野球人生だったが
清原選手はプロ野球史に残した輝かしい記録以上に
鮮烈な記憶をファンの胸に刻み込んだ
とどこかでパクったような... いや正直言うとパクった
言葉で締め括ってみる
清原選手 プロ野球 23年間 ほんとうにお疲れ様でした