11/17(日)
山口俊の乱調で先制されるも山田の逆転3ランで試合をひっくり返した侍ジャパン。
2019 WBSC プレミア12

Game32  決勝       東京ドーム   試合開始19時

日本 vs 韓国    

を観戦してきました。
OP(オープニング)ラウンドは3グループに別れて行われ、各グループ上位2チームが日本で行われるS(スーパー)ラウンドに進むことができその1位2位で決勝を行い優勝を決めるというこの大会。
(OPラウンドでの成績もSラウンドに影響するという特殊な方式)

日本は台湾で行われたOPラウンドを
日本8-4ベネズエラ
日本4-0プエルトリコ
台湾1-8日本
という成績で1位通過。

日本で行われているSラウンドを

日本3-2オーストラリア
日本3-4アメリカ
日本3-1メキシコ

日本、韓国ともに2位以上を決めていて実質消化試合となったSラウンド最終戦の韓国戦を

日本10-8韓国

で制し日本は1位で決勝戦へ。



今回は自分の店を出す前々職の先輩友人家族と前回に引き続き今の職場のバイトさんとで観戦です。
マッチデ-入りのパーカーとプログラムを購入。
試合開始

日本は山口俊(巨)、韓国はヤン ヒョンジョンが先発
1回表 制球が乱れ四球、2番キム ハソンにレフトスタンドに叩き込まれ先制される。日本0-2韓国
2死をとるも5番キム ヒョンスにもボール先行からライトスタンドへ叩き込まれ,,,日本0-3韓国

1回裏 坂本(巨)が四球、鈴木誠也(広)がレフトフェンス直撃のツーベース、一気に一塁から坂本が帰り,,,
日本1-3韓国
2回表 投手交代 山口→長身下手投げの高橋礼(ソ)
2回裏 2死から8番會澤(広)が四球、9番菊池(広)の打球は高く弾んで三遊間内野安打で1.2塁。
1番に戻り山田(ヤ)が2-2から粘った末レフトスタンドへ逆転3ランを叩き込み,,,日本4-3韓国

4.5回田口(巨)→6回中川(巨)→7回甲斐野(ソ)
と日本の継投。

7回裏 坂本があわやホームランというレフトフェンス直撃のツーベース、鈴木の2ゴロ間にランナーが3塁へ。

5番DH浅村(楽)がライト前タイムリーで貴重な追加点。
日本5-3韓国


8回表 山本由伸(オ)が登板。
完璧な投球で3人をあっさり打ち取る。
9回表 山崎康晃(De)が登板。
最後の打者を三振に仕留める。
試合終了。
日本5-3韓国
日本優勝
稲葉監督胴上げ
稲葉監督も涙。
MVPは鈴木誠也
場内一周
怪我で途中離脱した秋山(西)の姿も。
日本は継投投手が素晴らしすぎ。
序盤に逆転できたのが大きかった。




とても良い試合を観戦できてよかった。

今回も観戦に付き合ってくれた方々ありがとう♪

次も良い試合を期待して
,,,ということでまた、、、。