10/14(土)
静岡ダービーを彩る選手入場時のコレオ。
2017 明治安田生命 J1リーグ第29節

清水エスパルス vs ジュビロ磐田

IAIスタジアム日本平 14:00キックオフ

に行ってきました。

今回ビジターゴール裏のチケットはまったく取れる気がしなかったのでAゾーンを購入。
(チケット完売で約18500人が来場。)
静岡駅(松坂屋)前から出ているシャトルバス(600円)を利用してスタジアムへ向かいます。(約40分)
シャトルバスを降りるとすぐに清水側ゴール裏が見えてきます。
清水というより『静岡県推し』なのかダービーを盛り上げるイベントは磐田サポにも寛容。
他イベントではJam9のメドレーがあったり、春風亭昇太師匠の挨拶があったり。
入場時に1枚、コンコースで1枚、スタジアムグルメで1枚。
1試合でこんなにクリアファイルもらったのは初めてだよ…。
アイスタでは再入場にその都度チケットが必要。
マッチデープログラム(一般310円)を購入。
曇ってはいるものの雨具は必要なさそうだが…。
日本平はビジター2階席以外の『1階』『Aゾーン(メイン・バック)』のエリア内自由席でもアウェイチームの応援ができるシステムなのがありがたい。
(浦和戦はAゾーンビジターという専用エリアが設けられ販売されていた様だが…。)
俊輔のパス練習はトラップの種類が豊富で見ていて楽しい。
この日は皆がシュート練習している横で一人FKで感触を確かめていた。

今シーズンJ1に復帰してきた清水は勝点29の13位、しかし降格圏16位の甲府が勝点27と2差しかなく残留争い真っ只中。
前節アウェーで大宮にスコアレスドロー、前々節はホームで広島に1-3で負けと残留争いをするチーム達相手に結果を出せないでいる。

磐田は勝点47の6位。
前節は慣れない4バックでFC東京相手にスコアレスドローだったものの今節は大井が怪我から復帰、いつもの3-4-2-1をベストメンバーで組む。
試合開始。 清水のフォーメーションは4-4-2。
あれだけ目立つホームゴール裏の電光掲示板は利用されずメインスタンドとアウェーゴール裏の間のアストロビジョンというのだけがJリーグでは使用されているそうで。
前半3分 自陣左PA角付近で大井のスライディングタックルにチョンテセが倒れるが笛は鳴らず。
前半20分 自陣右サイド深くで松原にキープされ中央に折り返されるとバイタルで受けた竹内にミドルを打たれるがカミンスキーが弾き出す。

前半26分 自陣左サイドからの宮崎のスローインを受けたアダイウトンが近くの川又に預けると左サイド裏にスルーパスを出す。
これを受けたアダイウトンがPA内まで運びカバーに二見が来ると内に少し持ち出しシュート。
豪快にゴール右に突き刺し磐田先制。 0-1。

雨が強くなってきて観客はカッパを着出す。

前半45分 右サイドハーフライン際での激しい競り合いから高橋が松原にスライディングタックルでファール。
これに怒った松原が立ち上がり寄ってきた高橋の胸に肩から当たりに行き肘を出し倒す。
…1発レッドが主審から提示され松原が退場。
前半終了間際、清水は10人に。
怒りが収まらない高橋だったが高橋にもイエローが。
前半終了。 磐田0-1でリード。

HT 清水 金子out 清水航平in。
清水は4-4-1で後半開始。
後半16分 右CKを獲得するとキッカーの俊輔はニアに速いボールを蹴る。
飛び込んだ選手がブラインドになったのかニアポスト前でジャンプした角田の足の間をすり抜けたボールはファーサイドネットに転がり込む。
俊輔のCKからの直接ゴールで0-2。

後半17分 清水 枝村out 白崎in。
後半21分 清水 チョンテセout チアゴアウベスin。

後半25分 敵陣センターサークル内の角田から左サイド裏へのロングフィード。
宮崎と森下の間のスペースを上手く突かれこれを受けたミッチェルデュークがGKカミンスキーと1vs1まで行くがカミンスキーがこれをセーブ。

後半27分 アダイウトンout 山田in。

後半  同   敵陣右サイド深くで櫻内が鎌田を抜きファーへクロス、被ったDFの裏で待ち構えていた宮崎が左足ボレー。
GKに弾かれるも詰めてきた山田が左足で押し込み交代後最初のタッチ でゴール。
山田復帰後初ゴールで0-3。
ゴール後、ゴールラインに手で触れて自陣に戻る山田。
後半31分 川辺out 上田in。

後半 同 櫻内が俊輔と挟み込みボールを奪うとアーリーで川又を狙う。
トラップでミスしシュートまで行けなかったが(川又にバースデーゴールを取らせたいというのもあったのかもしれないが)櫻内のアーリークロスは可能性を感じさせるプレーだった。

後半35分 宮崎out 松浦in。
高橋が左SB、櫻内が右SBに回り4-2-3-1にシステム変更。

後半43分 敵陣中央でムサエフが北川に潰されボールを奪われ左サイドに展開されるとこれを受けたチアゴアウベスがそのまま縦に運び左45度からシュートもカミンスキーがセーブ。
試合終了。
清水 0-3 磐田
磐田はホームで3-1、ルヴァンで4-2、アウェイで0-3と静岡ダービー3連勝のトリプル達成。
ゴール裏挨拶
Aゾーン(メイン)にも挨拶に来てくれました。
大井のカバー力は素晴らしかった。

アダイウトン相変わらず無双。

山田お帰りなさい。



今回も素晴らしい試合でした。

ありがとう!


帰りはシャトルバスで約60分かけ静岡駅まで。







「好きな番号選んでいいよ」と言われたマッチデープログラムの売店にて『考えるの面倒だから(*´∀`)』と目の前の物を購入した所…
…当たってました!

ハーフタイムにアストロビジョンで発表された番号に見覚えがあったけど…

プログラム内の選手紹介にフリガナくらい入れてよ!
とか思っててゴメンナサイm(_ _)m



いやー、あいかわらずもってる♪

次は何がくるかなぁ☆



…ということでまた。。