1月24日(土)から2月1日(日)まで公演していた舞台「鬼切丸」を観に言ってきました。





場所は、池袋 あうるすぽっと


内容は、鬼の屍から生まれた少年が、すべての鬼を根絶やしにすれば、人間になれると信じ、同族殺しを行う。

鬼が人を食べ、人(修行僧)が鬼を食べる。

殺陣のシーンが多く、シリアスな内容の舞台ですが、そこはまつだ壱岱さんの演出。作中の途中で即興シーンがあり笑わせてもらいました。

最後は、ぐっと込み上げてくるシーンもあり2時間15分という時間もあっという間に過ぎてしまいました。


千秋楽では、終演後スタンディングオベーションとなり、舞台と会場が一体になり感動しました。