10/19にマンモトーム生検を受けました。
乳がん検診で引っ掛かり、がんかどうか確実な診断をする為です。
すぐに詳しい検査をするか半年様子みて再検査をするか2つに1つと言われていましたが、もやもやしたまま半年過ごすのはイヤだなと思い、検査を受ける事にしました。
来年から自分の夢を始動させようと思い立った矢先の事だったので早く結果が知りたいと思って

検査を受ける事を決めた時はそんなに深く考えていませんでしたが、看護師さんから次回検査の説明の紙を渡され、承諾書の記入があり、何だか大掛かりな検査だと言う事に気付きました。
その時の紙です。↓
5ミリの針を刺しますとそういえばさっき先生が言ってたような

私、勝手に0.5ミリだと勘違いしてた~(。>д<)
直径5ミリってそこそこ太くないかい?
完全に怖じ気づいてしまい、ネットでも調べると怖さだけがじわじわと襲って来ました

2週間位怖さと格闘してましたが、とうとう当日はやって来ました‼
14時半~検査室に案内され、まずは上半身だけ検査着に着替えました。
右乳を調べるのでベッドは横向きになった状態で左半身が落ち込むようにベッドの左側がくぼんでいました。そのくぼみに横向きに寝て、まずは体がおさまるいい位置を探すように言われました。今から長時間同じ格好で検査中に動かないように手や足、顔など楽な位置にして下さいねと看護師さんが丁寧に説明してくれました。
そして検査着をめくられ、胸は丸出しの状態で右乳をマンモグラフィの機械にがっつり挟まれ看護師さん?検査技師?の二人が私の乳を寄せてずらして何か位置を調整していました。あ~、この作業をするのが二人とも女性でよかった!男性がする病院もあるのかな?恐怖の前に恥ずかしさもあり、これが男性のスタッフならもう検査受けずに帰りたくなっていたかも。
は~、でもすでにマンモグラフィの機械に乳をぎゅ~っと挟まれただけで激痛

針が痛いと覚悟していたけど、これだけでもう充分痛いんですけど

マンモグラフィで画像を確認しながらマンモトーム生検の針を刺すらしく、まずは画像の確認。その画像を見ながらまた乳の位置を微調整していきました。挟まれた激痛で若干手足が動いただけでも画像がズレたと再度位置合わせをやり直し

私の問題箇所が胸の一番奥で肋骨に近い場所らしく、位置合わせに多分20~30分かかったような気がします
