調理師専門学校を卒業して早1ヶ月が過ぎた!
ちょっと生活のリズムも変わり、まだ体が慣れなくて、結構ぐったりな毎日
まだ次の仕事も何となくしか探してなくて、土日だけ行ってたバイト先に先月からどっぷり勤務中
学校を卒業したからって、何にも変わりなし
結局は現場での実務経験がものをいうなっと思う。
資格なんて持ってなくても実務経験豊富な人は色んなやり方知ってるし、とにかく作業が早い早い
今のバイト先の人からはまだまだ学ぶ事いっぱい
人間関係も含めて毎日考える事が多い。
バイトの誰かが文句を言う度、社員への愚痴を言う度に自分が管理職をしてた時を振り返る。
以前、自分もこんな風に思われてたんだろうな、あれが出来ていなかった、これは出来ていた、こうすればよかったのか、でもあの時は無理だった…。
なので、激務でバイトの教育やコミュニケーションまで行き届かない社員の人の気持ち、本社からの方針や指令で板挟みになっているのもわかるし、それが気に入らないバイトの人達の気持ちも今ならわかる。
病気になってから、地位も高収入も失い、今はやっと少しバイト出来る位になった身。反対の立場に戻ってみてハッとする。
今になって、やっとわかった人の気持ちや自分の思いが沢山ある。
あのまま病気にならなかったら、私はもっと自分を見失い、本当の自分らしさを無くしたまま歳を取っていくだけだったかもしれない。
2月にあった卒業料理展を沢山の友達、知人が観にきてくれた。感謝!!
その中で親友が私の作品を観た途端に涙が溢れてきたと言ってくれた。
病気がわかった時に二人で大泣きした
病気の事で誰かの前で泣いたのは彼女の前だけ。母の前でも泣くのは我慢した。母に心配をかけたくなかったから。
全ての思いやその後の転機を見ていてくれたから、私の頑張りを本当に喜んでくれ、何よりも死なずに元気に生きてるだけではなく、こんな作品を製作した事に感動してくれて涙が出たみたい。
それを聞いて、私も涙が止まらなかった。
本当にまだ生きているんだと実感出来た。
ありがとう。
貴重な経験が沢山出来た。がんになったおかげで
まだ体調が思ったよりよくならずメンテナンス中だけど、ぼちぼちマイペースで好きな事していけたらなと思う
とりあえず今日も疲れた
おやすみなさい。
ちょっと生活のリズムも変わり、まだ体が慣れなくて、結構ぐったりな毎日

まだ次の仕事も何となくしか探してなくて、土日だけ行ってたバイト先に先月からどっぷり勤務中

学校を卒業したからって、何にも変わりなし

結局は現場での実務経験がものをいうなっと思う。
資格なんて持ってなくても実務経験豊富な人は色んなやり方知ってるし、とにかく作業が早い早い

今のバイト先の人からはまだまだ学ぶ事いっぱい

人間関係も含めて毎日考える事が多い。
バイトの誰かが文句を言う度、社員への愚痴を言う度に自分が管理職をしてた時を振り返る。
以前、自分もこんな風に思われてたんだろうな、あれが出来ていなかった、これは出来ていた、こうすればよかったのか、でもあの時は無理だった…。
なので、激務でバイトの教育やコミュニケーションまで行き届かない社員の人の気持ち、本社からの方針や指令で板挟みになっているのもわかるし、それが気に入らないバイトの人達の気持ちも今ならわかる。
病気になってから、地位も高収入も失い、今はやっと少しバイト出来る位になった身。反対の立場に戻ってみてハッとする。
今になって、やっとわかった人の気持ちや自分の思いが沢山ある。
あのまま病気にならなかったら、私はもっと自分を見失い、本当の自分らしさを無くしたまま歳を取っていくだけだったかもしれない。
2月にあった卒業料理展を沢山の友達、知人が観にきてくれた。感謝!!
その中で親友が私の作品を観た途端に涙が溢れてきたと言ってくれた。
病気がわかった時に二人で大泣きした

病気の事で誰かの前で泣いたのは彼女の前だけ。母の前でも泣くのは我慢した。母に心配をかけたくなかったから。
全ての思いやその後の転機を見ていてくれたから、私の頑張りを本当に喜んでくれ、何よりも死なずに元気に生きてるだけではなく、こんな作品を製作した事に感動してくれて涙が出たみたい。
それを聞いて、私も涙が止まらなかった。
本当にまだ生きているんだと実感出来た。
ありがとう。
貴重な経験が沢山出来た。がんになったおかげで

まだ体調が思ったよりよくならずメンテナンス中だけど、ぼちぼちマイペースで好きな事していけたらなと思う

とりあえず今日も疲れた

おやすみなさい。