緊急事態宣言解除後にはそんなに生活の変化を感じてなかったけど、さすがに半年を過ぎた辺りから今までにない変化を感じるようになりました。
一番大きな変化は便秘が酷くなった事です。
外出自粛はそれほど苦にも感じませんでしたが、今まで無駄に外出していたことは特に運動をせずとも意外に歩き、体を動かしていた事に気づかされました。
必要以上に人に会えなくなったという事も知らない間にストレスが溜まっているのだと思います。
食事を変えてみたり、ウォーキングをしてみたりする位ではもう追いつかない程腸の具合がおかしくなり病院のお世話になる事に。9月に1ヶ月間投薬治療を続け大分改善してきたものの、やはりまだ万全ではありません。
子宮、卵巣を全摘した際に切ったおへそ周辺やリンパ節を切除した骨盤付近に便が溜まりやすくなっているようです。
今回の便秘がただの運動不足なのか、手術の後遺症の一種なのか因果関係はまだ判明していませんが、とにかくコロナ禍が関係している事は間違いなさそうです。
マイナスに考えるのはよくないとわかっているのですが、今までに感じた事のない窮屈なこの日常は正常な判断さえも失ってしまう瞬間があります。とにかくコロナ禍以前に自分が描いていた計画や目標は全部白紙になり、今は日々の生活費をまかなう事で精一杯。
体、仕事、将来、全て一から立て直し中です。
もう少しだけ頑張れるだろうか...?自問自答の日々です。