『泉州てらこや』 つれづれナルままに その3 -6ページ目

久しぶり

久しぶりのブログ。


明日は泉大津さんま祭りの決算最終委員会。

お世話になった皆様に感謝。

大阪教区仏教文化大講演会 開催!

613日 台風が東の海上に抜けたあと35度の猛暑の中、大阪国際交流センターで第28回仏教文化大講演会・おてつぎ運動推進大会が大阪教区教化団主催で開催された。僕はテラモト委員長の下、進行係。このチームも3年目になりチームワームも増してきたと思う。1年目は知恩院布教道場と重なったため参加出来なかったので実質僕は2年目だが・・・。

昨秋から、準備を本格的に進めてきた。春以降は幾度となく集まり、協議を重ねて形となってきた。僕のアバウトなシナリオ・進行表であっても、部会の先輩方、教化団の方々の経験と知識で無事に開催できた。ただ反省すべき点多し。これを次年度以降学習しないと。と思う・・・

6月に入って、進行のこと、舞台上のこと、懇親会のこと、そして台風のことと毎日のように電話をしながらも、嫌な声をせずご対応いただいた、ひろさちや先生、上宮中学・高校吹奏楽部顧問の具志堅先生、交際交流センターの皆様に心から感謝。また授業の一環とはいえ、1日仏教文化大講演会のために大切な時間を費やして楽器搬入からリハーサルそして素晴らしい演奏を披露してくれた上宮の生徒さんに、ありがとう!

また大阪浄土宗青年会の皆様にも物産展開催でお世話になった。ありがとうございました。そして復興の支援にと物産を買って下さったり、義捐金を喜捨していただいた皆様に御礼申し上げます。

当日の義捐金『18,724円』は大阪浄土宗青年会が行なっておられる災害復旧復興支援活動を通して有意義に使わせていただきます。合掌

泉大津がんばろう基金審査会

18日のこと

日常の法務は五重相伝の御礼参拝の日までお休みをさせていただいているので午前中お檀家様の3回忌の法要とお中陰のお参りに。3回忌のお檀家様は先日の五重相伝をお受けいただいた。いつも以上にご家族のお声が大きく、ずっと合掌をされているお姿に感銘を受けながら、ご回向をさせていただく。

午後一番で市役所へ。25年度泉大津がんばろう基金の審査会である。

NPO法人泉州てらこやの一つの事業として泉大津さんま祭りの復興支援事業を担う。今年は6団体が審査を受ける。泉州てらこやは2番目にプレゼン。法務のためギリギリに会議室に入り、受付を済ませ、席に着く。もううち以外の団体は来られているようだ。分厚い資料に目を通していると???の部分が・・・最初の約束とは違うやん・・・なんやかんやで資料を差し替えに。結果的に僕が指摘をしたために30分遅れての開会となった。複雑な気持ち。以前にも間違いを正してもらったことがあり、おそらく職員さんの反感を買っていることであろう。

そうこうしているとヒデキが応援に来てくれた。いつも忙しい中、いろんな配慮をしてくれる優しい。ありがとう。

プレゼンでは、準備不足の指摘を先生方から。わかっていたこと。時間を作れなかったこと反省。またサンマの配布の仕方の提言を受ける。泉大津さんま祭り委員会でも昨年から話し合ってきたテーマ。外部の有識者のご意見である次回の委員会での最重要テーマだ。

6団体全ての審査終了。泉大津市内で多くの方が志をもって活動されているのだ。新しい発見もあり、目からうろこも。3時間の長丁場であったが意義深い審査会であった。結果は追ってお知らせしてくれるそうだ。

市役所から西川君とこに行き、軽バンを借りる。五重相伝でお借りしていた組内のお道具を次回五重相伝を勤められるお寺に持って行くためである。困ったら西川モータースさんに無理をお願いする。生福寺にはマサヒト君に来てもらい、これまた無理を言ってお手伝いをお願い。五重相伝以降、足の痛みが腰にも伝染し、重たい物を持てない軟弱者・・・。ホント回りの方々に助けられていることを実感。かなりのお道具があったので本堂がすっきり。感謝感謝。

その後、シンプルさんでオムライスやトンテキでお腹いっぱい。ピラティスのお話も聞く。やはり痩せなければ⑥と。ただ満腹状態でダイエットの話しもしても実感緊張感共にゼロ。