「痛がる他人を見て、自分まで痛みを感じてしまう?」100人に2人居る「共感覚」って

マサチューセッツ総合病院で働くJoel alinasさんは、そのずば抜けた共感覚力がアメリカで話題になっている精神科医というのも、100人に2人の確率で起こる「特質」とは「ミラータッチ共感覚」と呼ばれる。

脳のある部分が感情をコピーしようとする神経系の現象のこと。

これによってJoel alinasさんは、他人の感情や身体的な感覚をまるで自分に起きたことのように感じることが出来るのです。

alinasさんは、幼い頃から「自分は少し人と違う」と感じていました。

「今でも覚えているのが、子供の頃アニメを見ていた時のことです。ワイリー・コヨーテ(ワーナー社のアニメキャラクター)がトラックに轢かれるシーンを見た時、自分が轢かれたかのように感じました。

高校生になってからも、喧嘩を見ているのが辛かったんです」。

 

 

 

私も似たような体験をしていますが、私の場合は共感覚のミラータッチ共感ではなく、ソウル繋がりをしてから「痛みのシンクロニシティ」を感じるものです。

来世の人と繋がった時は、事故当日の怪我の状態や痛みを直接感じる「霊障」を享けました。

後頭部から転落し、後頭部の強打と転落した時に「左足首の辺りを複雑骨折」した痛みを受けた(憑依)されたことで、現在も時々、左足首の辺りに鈍い痛みを感じます。通常の生活では影響はなく、普通に歩いて、運動もしています。

但し、不思議な痛みを共有(シンクロニシティ)しているものです。

また、7年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繫がりをした後に、あまりにも偶然過ぎる指のケガをしました。

私がママさんバレーボールのコーチをしていて、器具を片付けした時に、左手の中指の爪を挟み、剥がすケガをしました。そのことをツイン相手に伝えると驚かれ、私も一か月前に同じ、左手の中指の爪を挟み、剥がすケガをしたと言われ、驚きました。痛みの「共感(シンクロニシティ)」していたことを理解出来たものです。完全に完治しているのに、時々左手の中指が疼くように痛みを感じることがあります。これらも「霊障の一部」ではないかと思っています。

 

 

 

これらは「痛みのシンクロニシティ」現象です。

私の場合は、痛がる他人を見て、自分まで痛みを感じるものではなく、ソウル繋がりした人の痛みそのものを感じる!痛みだけではなく、体調なども感じられるものです。

これら不思議な痛みの仕組みや科学的根拠で説明することは極めて難しく、仮説でしか説明が出来ないものです。

シンクロニシティの痛みに関しては、ソウル繫がり体験をした人ならば、少なからず理解できると思われるが、それも希薄な体験なので皆さんには中々理解しにくい痛みの共感でもあります。

世の中には「目に見えない力が働くこと、科学では説明のしにくいこと、現象などが多くあるということです」。

センスプロデュース研究所、葛西行彦