天は自ら助くる者を助くの意味は「人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらすということ」。

他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり、必ず幸福になるという意味。怠情な者には、決して幸福は訪れないということ。

似た四字熟語に「因果応報」があります。因果応報の意味は「過去及び前世の行為の善悪に応じて現在の幸、不幸の果報があり、現在の行為に応じて未来の果報が生じること」です。

「因果応報」という言葉は、仏教の教えを表す言葉です。一般的には、人を騙したり、嘘をついたり、不正をした結果、それが発覚して、処罰を受けるようなことがある「因果応報」などと使われます。

 

 

 

善いのも悪いのも、自分が受ける結果の全て!

「因果」は、「原因」と「結果」のことで、「どんな結果にも必ず原因があり、原因なしで起きる結果は一つもない」ということです。

善い行いをした者には「善い報い」があり、悪事を働いたものには「悪い報い」があるという仏教の悟りです。

私がこの「天は自ら助くる者を助く」と「因果応報」の意味を知り、理解できるようになったのには、切っ掛けがあります。

それは、十数年前に魂同士で出逢う体験をしたことにあります。魂で繋がった方から、前世からの繋がり合いがあり、出逢い、繋がったことを教えて貰いました。

また、来世のことや人の死後の世界なども詳しく教えて貰いました。そのことにより、私に与えられた「天命(使命)」を担い、その使命を果たすことに努めて欲しいと頼まれ、また「行彦さんのお手伝いをすることが私の幸せ」とメッセージされました。

 

 

 

ましさく、天は自ら助くる者を助くの真の意味合いを理解出来たものです。

数年前には、民家風カフェでマスターのお母様と記念撮影した時に、私の着ていたベストに「白い髭を生やした武士の顔」が白くぼんやりと写りました。後に守護霊と分かり、守護霊から私宛に「成田山新勝寺で7年間、修業した者で御座る!今、お守りする方があなた様です」とメッセージされて、私の守護霊からのメッセージだと分かったものです。

何十年も前から、私は「人助け貢献に努めて参りました」。駅や路上で具合の悪くなった人たちの手助けや時には手当などもしました。時には救急車の依頼などもしました。

 

 

 

 

 

他にも2000年には、動物たちの保護と女性をストーカーから護る「ストーカー規制法」などの法律の制定を依頼したこともあります。同年の12月に「愛護法」と「ストーカー規制法」が制定された経緯もあります。

苦しんでいる人たちを救う、助け出すことも既に何十人にも及んでいます。

こうした私の行いを「天は見ていたと思われます」。十数年前に魂の出逢い、繋がりをしたことで、私に与えられた「天命」を教えて貰い、尚且つ、一緒に協力して貰っております。これらも全て「天は自ら助くる者を助く」でした。

幸いにも、私が悩み、苦しんでいれば、ソウル繋がりした方から励ましや心配もされます。

こうして、私は強い守護霊に守られ、大天使に癒され、助けられてもいます。また、髪の毛の長い美人の守護霊からも愛されています。

私の過去の行いも、これからの人助け貢献に精進して参ります。こうしたことが出来るのは、「天は自ら助くる者を助く」と「因果応報」の良い報いを受けているからだと自負しております。

センスプロデュース研究所、葛西行彦