以前から、大船観音や大船フラワーセンターに幾度となく訪問しています。
年に二度ほど行きます。
大船観音は、上半身の像ですが、色白で福与かなお顔は、私の亡き母に似ていて、私の好きな観音様の一つです。
また、大船駅から川沿いの道を歩いて、川の野鳥を観察するのも好きです。
本日、9日(日)の確認した野鳥は、カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カワウ、コサギ、カワセミ(番)、バン、セグロセキレイ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、キジバト、エナガ、メジロなどでした。
大船観音様は、駅から近いので立ち寄ってから「大船フラワーセンター」植物園に花々の撮影を目的に出かけます。
大船の駅から徒歩15分ほどのところにあります。今は、スイレンや梅の花なども咲いております。
大船観音の山頂からは、富士山の山頂が見えます。雪のかぶった富士山の山頂が奇麗に見えていました。
神奈川県大船フラワーセンター、愛称日比谷花壇大船フラワーセンターは、神奈川県鎌倉市岡本にある総面積63.900平方メートルの植物園。1967年(昭和42年)に神奈川県農業試験場の跡地に開設された。
2018年3月までの名称は「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」であった。
それ以降の愛称は命名権制による。
農業試験場で研究、改良されていた、玉縄桜、ソメイヨシノを改良した早咲きの品種やシャクヤク、ハナショウブを中心に国内外の観賞植物が展示物として集められている。
私がこの大船フラワーセンターを知ったのは、13年前にソウル繋がりした方が花々が好きで、写真を撮影するのも趣味でした。そのことを知らされてから生まれ故郷などに関係する場所に訪問するようになり、以前には「平塚市の植物園」生家の近くに農業高校の試験場の跡地に植物園が出来たものです。
そこにも何度か訪問しています。特にバラの花などを撮影に行っています。
他にも神奈川県で良い植物園がないかと探していたら「大船フラワーセンター」が見つかったものてす。
以前にも春先に訪問した時に、小さな池に親子連れの「カルガモ」に遭遇し、カルガモの雛を撮影しようとしたら、カメラを覗いた瞬間に白い靄のようなものが現れました。それは「白いオーブ」でした。
「カルガモの雛可愛いね!!」のメッセージが込められていて、これて嬉しい!ありがとう行彦さんと伝わりました。
今年は、梅の花も来週末には満開となり、昨年より一週間以上早いものです。
梅の花には蜜を吸いに来る野鳥「メジロやヒヨドリ」などが確認できます。
以前に、梅の花に「メジロ」が蜜を吸っているところを撮影出来ました。そうしたら、生き物好きな幸子さんが「梅にメジロだから(ウメジロー)だ!」とはしゃいでいるように教えて呉れました。
シャイな一面と冗談や時には駄洒落を言って人を笑わせり、はしゃいだりととても明るい幸子さんなんです。
その「ウメジロー」も本日、梅の花の蜜を吸いに来た(メジロ)を撮影しました。
今年も梅の花や桜の花のシーズンには、各地に撮影目的に出かけます。
どんな出逢いがあるか楽しみにもしています。独りだけど一人じゃないデートを楽しんでいます。
以前に、サッチから「もっと普通のことがしたい、普通のカップルのようにデート」してみたかったとメッセージされてからこうして、花々や野鳥を観察して各地に出かけています。センスプロデュース研究所、荒木行彦