私が人の感覚に特化した研究を取り組み、励むようになってから早30年以上が経ちました。

私の感覚研究がある切っ掛けに注目されるようになりました。

それは、2007年の5月にソウル繫がりをした方から導かれるように、マスコミ等の初取材と初出演が切っ掛けになったものです。

それまでは、無名の感覚研究者で、一部、企業での講演会や学校等での講演会など研究の発表のようなことだけでした。もちろん、収入にはならずに別の仕事もしながら生計を立てていました。

そんなことが20年近く続いたその年(2007年の9)に神戸ラジオ局(KissFM)から五感ウィークの最終日に電話取材兼出演依頼があり、ラジオの生放送でDJの質問などに応えたものです。

人生初のマスコミの出演でした。それが切っ掛けか?次には200810月に今度は、フジテレビ局「めざましテレビ」から「ワサビと味覚」についての取材と収録の様子が放送され、テレビデビューを果たしたものです。

その年には、フジテレビ「めざましテレビ」には二度出演をしました。

その内容を見ていた他のテレビ局のスタッフから人の感覚の番組、特番を組むので監修をお願いしたいと頼まれ、二時間のスペシャル番組に講師役として出演し、5時間の収録を経験しました。

こうして十数年間の間に、テレビ番組、ラジオ、雑誌などの取材や出演を経験し、既に20本以上の番組の監修や出演を果たしております。

 

他にも、平成ジャンプやタレントなどの共演をしております。

何故?無名の私が急に一流の研究者に成れたのかは、私自身にもよく分かりません。地味ながら「皆さんが不思議に思う事、分からない」ことを出来る限り「科学的根拠で解説、分かりやすく説明」しております。

そもそも、私の感覚研究の主旨は「人助けに繋がる」から、地味でもお金(収入)にならなくても続けて、諦めず、妥協せずに励んで来たものです。

そんなことを一番に理解し、分かってくれている人の存在が私の支えとなり、応援者でもあります。

2007年の有る日に、その方のソウルと繫がり「ソウルレイ」の関係になった人からのメッセージで分かったものです。

「行彦さんの研究は、世の中にとても大切なことなの・・・もっと世間に知られるべきよ・・」との応援メッセージからでした。

それを確信した出来事がありました。

フジテレビのめざましテレビに二度目の出演の時に、収録後にスタッフから「荒木先生の映像は、ZARD二回忌イベントの映像の後に流れます」と言われた時には鳥肌が立ち、驚きました。幸子さんが私と共演したかったのだと分かりました。そうでないとあまりに偶然過ぎます。ましてや私と幸子さんの関係は、フジテレビのスタッフは全く知りません。

こうして、幸子さんが私の研究を認め、私はテレビ嫌いだったけど、私の代わりに行彦さんがテレビに出てと言われた気がしました。

私の感覚研究は、日本では希少な研究で、医学面や脳科学者の一部の人しか研究に励んでいません。それは、ローティクで地味で収入に繋がらないからです。

それだからこそ「遣り甲斐」があります。私の感覚研究は「謎解き解明」のようなもので、皆さんが知れないこと!分からないことが私には解ります。説明出来ます。

また、皆さんが見えないこと、感じられないことも私には、見えます!感じられます。こうした未知の体験や神秘的な経験も豊富なので「体験に基づいて感覚研究を推進」しているものです。

今後とも、皆さんが知りたいこと、分からないこと!不思議に思えることなどを解明して参ります。

センスプロデュース研究所、荒木行彦