超常現象(ちょうじょうげんしょう、英語 paranormal phenomena)とは、現在までの自然科学の知見では説明できない現象のことである。

概要「paranormal (超常)」という表現は1915年–1920年に作り出されたものであり、paraはラテン語で「~を超えた」という意味である。

paranormal」という表現は、アンブレラ・ターム(広い領域をまとめて呼ぶための用語)であり、サイキック現象(霊能力、超能力)、テレパシー、超感覚的知覚、サイコキネシス、幽霊などを指す語である。この世界に存在すると思われるもののオーソドックスな科学では説明不可能なこと。あるいは、オーソドックスな科学が調査対象にしていない現象を指している。

超常現象には特殊な能力を持つとされる人間が関わっているもの(予知、透視、念写など)や、偶然では説明がつきそうにない出来事(心霊写真、妖精、妖怪など)や不思議などが含まれる。

超常現象に対する人々の態度に関する統計調査!

ギャラップ社が2005年に調査したところ、米国人のおよそ4人に3人が(つまりおよそ3/4が)少なくとも一つの超常現象が実際にあると信じている、という結果が得られた。同社の発表によると、同調査の結果、米国人で1番多く信じられているのはESPであり、41%の人がこれを信じており、2位は家に幽霊がとりつくことがあるということであり、米国人の37%がこれを信じている。

3位は「幽霊、あるいは死んだ人の魂が特定の場所に戻ってきたり特定の状況で現れたりすること」で、米国人の32%がこれを信じている。

4位はテレパシーで、米国人の31%がこれを信じている。

後は5 clairvoyance(透視や千里眼)26%6 占星術 25%7 霊界との通信(霊媒)21%8 魔女 21%と続いた。

 

 

 

米国人の41%が一番に信じている「ESP」は、超感覚的知覚(ちょうかんかくてきちかく、Extrasensory Perception)は、五感や論理的な類推などの通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力。ESP(イー・エス・ピー)とも呼ばれる(Extra Sensory Perceptionの省略形)。まれに「感覚外知覚」とも。

超能力の一種とされる。日本以外では一般にPSI(サイ)という概念に含めて把握されている。超心理学では一般に、超能力をESPPK(念力)に大別する。

米国人はこうして「超常現象や超感覚的知覚」に関して関心も高く、信じている人が多いことが分かる。

ところが日本人に至ってはこれらの「超常現象が実際にある」と信じている人は極めて少ないと思われる。それどこか疑い、信じない人が殆どだと思われる。

私は「サイキック現象(霊能力、超能力)、テレパシー、超感覚的知覚、サイコキネシス」などの体験も能力もありますからもちろん、信じています。

 

 

 

また、科学的根拠で説明も出来ます。

私には超常現象は身近なものであり、日常的に起きてもいます。

逆に日本人の多くはサイキック現象(霊能力、超能力)を疑い、時に怖がったりします。有り得ないと否定的な人は多いものです。

それは「見たことがない、体験したことがないことを疑い、信じません」。

だから米国人と比べても超常現象に対して「無関心、信じない」ということなのです。

私がこの「超常現象」を体験するようになったのは、自身が十数年前のスピリチャル体験(サイキック現象)を体験してから「霊的覚醒」に目覚めたように、霊能力や超能力( 超感覚知覚)が鋭くなりました。

時には気配を感じたり、写真を写すとオーブのようなものが写ります。これらは霊的存在からのメッセージを享けることで起きる超常現象です。この世には「目に見えない力が働いたり、不思議な現象が起きています」。

科学では説明も解説も出来ない現象は沢山あるということです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦