皆さんはご存知ないかと思います。幼い子供たちが一年間にどのぐらいの数で虐待死しているかご存知でしょうか?

年間50件を超える虐待死事例が報告されています。

これら虐待防止活動として「オレンジのリボン運動」と呼ばれる「虐待防止活動」があります。

私は横浜本牧町で知り合いの幼稚園の顧問をしております。こうした関係から多くの子供たちと接しています。また、子供好きな私としてはあまりに悲し過ぎる虐待事件が多発しています。

我が子が泣き止まない、五月蠅いからとカットなり、暴力や首を絞めて殺害する。食事を与えないで餓死も虐待行為です。

最近、虐待で多いのが、シングルマザーが結婚し、連れ子の父となった男性がなつかない、泣き声が喧しい、言うことを聞かないなどから虐待するケースが多発しています。

 

 

テレビニュースに流れる虐待の報道は氷山の一角なのです。五歳の女の子が手紙に「ごめんなさい」と書いて謝っているのに、それでも暴力をふるって殴る蹴るなどして死なせた虐待は本当に許せるものではありません。

日本政府は「少子化問題」ばかり取り組んで予算や保育園などの施設や人材を増やそうとしていますが、私はこうした少子化問題以前にもっと「虐待防止」に日本政府が取り組んで欲しいと願っています。

年間50件以上の虐待によって幼い命が奪われ、此処10年間では何と600人を超える子供たちの命が奪われています。

虐待以外にも誘拐殺人事件などで、10年間で事故や病気で亡くなったのではなく、事件に巻き込まれて亡くなった子供たちは1000人を超えている現状があります。

 

可愛いはずの我が子が邪魔になる!うるさい存在となり、イライラするから暴力を振るう!育児放棄する。私は野鳥や生き物たちを観察し、撮影していますが、よほど他の生き物たちの方が必死に子育てし、子供を守っています。

それなのに人間が出来ないはずがありません。

私は長年の感覚研究から現在の若い人たちのストレスや不安などの心理、脳活動の異変と呼んでいますが「理性の働きが悪く、イライラしたりすると切れやすく暴力的になりやすいのです」。

我が子をハグしたり、抱っこすれば人の脳内には「愛情ホルモン(オキシトシン)」が分泌されて、乳児なら抱っこしてぬくもりを感じたりすれば母乳の出がよくなったりするのです。これらが「愛情」となるのです。

虐待する人たちの多くではこの愛情ホルモンのオキシトシンの分泌されないことが分かっています。

つまり「我が子を愛せない」人たちが増えている。我が子が邪魔な存在となっているようです。

私の役目はライトワーカー(光の仕事人)として、目に見えない世界と見える世界の架け橋「あの世とこの世の架け橋」役を担っています。これらが私の「使命」でもあります。

また、そのために時空にいる女性と繋がっています。虐待で幼い命を亡くした魂を癒して上げること!

ように来世に導いて上げることが幼い子供たちの魂を癒すことになるのです。)迷わない(寒くて、暗い空間を彷徨わない