4月の満月のことを世界的に「ピンクムーン」と呼ぶのだそうだ。とは言え月の色がピンクになるわけではない。春に可憐なピンク色の花を咲かせるハナシノブ科クサキョウチクトウにちなんで名づけられたという。
そしてどうやら4月の満月は幸運をもたらすと信じられている。10日夜から見ることが可能だが、最大は4月11日(火曜日)となる。
ピンクムーンは、世界のいくつかの宗教で重要な意味を持っている。ユダヤ教では過越祭(すぎこしさい:パスオーバー)が、ヒンズー教ではハヌマーン神の生誕祭であるハヌマーン・ジャヤンティが行われる。

世界の神々に関連性のあるピンクムーン。この満月を見た人は幸せになれるとも言われているので、忘れずに空、満月をチェックして下さい。
2017年4月11日(火曜日)15:08分がマキシマムなのだが、日中なので月は見えにくい。なので夕方になったらお空を見上げよう。もちろん本日10日の深夜でもOKだ。
生憎、明日は朝から雨が降っておりますから、せっかくのピンクムーンが撮影出来ないので、10日(月)の夜に撮影しています。
決してピンク色には輝いてはおりませんが、少しオレンジがかった夕日を浴びたような満月に祈りを捧げました。一日早いですが、何時も新月や満月になると祈っています。最近は祈りよりも大天使や女神、愛染明王などに感謝を述べています。
そして、世界に平和が訪れますようにと最近、テロや戦争など争いや人殺しがばかりが目立つ世の中になりました。そこには「愛など存在」しません。
私は「愛で地球??を救える」と頑なに信じている一人です。
今夜もピンクムーンに愛で祈りを捧げます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、