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4月に入り、千葉市稲毛区で立て続けに事件が起き、全国に稲毛区が悪いイメージで知られるようになりました。

中学生が誘拐されて2年間監禁されたのは稲毛区の千葉大学の近くのアパートでした。

私のところから一駅隣りです。

また、先週の金曜日には私の住まいからツーブロックにある、歩いて3分も掛からないアパートで41歳の派遣社員の女性が殺害されました。こうして、私の身近なところで犯罪が起きているのは偶然では無いようです。何かの警告なのかも知れません。

私が2000年に女性をストーカから守るために、知り合いの法務大臣にお願いして「ストーカ法案」の制定に関わりました。

これら過去の行い、人助け貢献をして来たつもりです。

先週の日曜日には、私が車の車検を出した後に徒歩で桜並木を見ながら散歩をして、ハナニラの写真を写していたら、見知らぬ女性から声をかけられ、この花は何ですか?と聞かれ、ハナニラと言う花で、今年は珍しく稲毛の地域で群生が多く見られると説明しました。

そんな会話をしている時にその女性の方から貴方様は普通の男性(オヤジ)と違い、何かされている方ですかと質問されたので、感覚研究をしている。また、私に与えられた天命があると告げたら、雰囲気が他の男の人とは違いますと言われ、最近、身近なところで犯罪が多発し、今、仕事で忙しい人たちは警察官だと言うとまさしく、女性の方もそう思いますと言われて、立ち話した場所こそ、金曜日に女性が殺害されたアパートのすぐ近くでした。

きっと殺害された女性の魂が私を知り、近寄って来たのだと後に知りました。桜を撮影した時に背後からの気配を感じたのは幸子さんの気配と違っておりました。助けを求めて来たのだと思います。

きっと同じ電車で東京に通っていたから出逢っていたかも知れません。

ただ、私はその方とは顔見知りでもなく、殺害されたニュースで知っただけなのでご縁もありませんが、同じ地域でこうして若い女性が殺害されると胸が痛みます。赤の他人でも無念さを感じます。但し、あまり同情したり、可哀相だと思うとその方の無念さの霊、思念に取り憑かれる可能性がありますから、今は犯人が早く見つかるようにと祈るばかりです。

声が聞こえたら犯人捜しに役立つのですが、私にはそこまで霊的能力はあまりありません。

そして、これからは世の中にこのように身近に起きている人殺しや事件が多発しております。

これらを警察官の人たちに任せるのではなく!私たちで抑止するために、日本に精神性豊かさを求め、スピリャルやソウルの存在などを提唱し、欲望を満たすため、自己満足を満たすために犯罪を犯すのは『愚かなこと』だと戒める必要性を感じています。

幸い今月からスピリャルな話題や恋愛ものドラマなどが始まります。

これらから第三次スピリャルブームが起きて、精神的豊かさを求める、考えさせられる出来事があると思います。

そのことで、私や私と関わり合いのある方々が世間から注目されると思います。

そのことで少しでも犯罪抑止に繋がれば、私に与えられた天命を果たすことができるものです。

五感プロデュース研究所、荒木行彦、