![五感プロデュース研究所、-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20121028/11/senses/eb/3c/j/t02200176_0500039912258228846.jpg?caw=800)
![五感プロデュース研究所、-a](https://stat.ameba.jp/user_images/20130119/17/senses/0b/5e/j/t02200293_0720096012383414315.jpg?caw=800)
音楽は音の複合、何種類も音が絡みあい、リズムを刻み、ハーモニーとして人の聴覚に聴こえます。そして、音、音楽が周波数の大きな波、小さな波など混ざりあい、音楽として人の脳が捉えます。
ですから、私たちは音楽を耳で聴いているのでなく!脳で感じて、感情によって心地よい、乗りがよい、リズムカルだとなどと感じるのです。
だから、プロの音楽家や演奏家は聴覚が敏感ですが、音を聴き分ける脳力が特に優れているから名演奏になるのです。
人が音を聴き分ける脳部分は『ヘッシュル回』という脳部です。耳の少し上の辺りに位置している聴覚野の脳細胞が発達しています。
クラシック界の巨匠バッハは頭骨の左側の耳の辺りが異常に盛り上がって変化している程です。
私たち一般の人たちでも、子どもたた、若者たちでは、聴く音、音楽も変わって来ています。デジタル音、音楽をスマートホーンなどを利用して好みの音楽を聴いています。実はこれらの音源は高音質ではありません!音質に拘らない人が増えて来ています。
だから、聴かれたらそれで充分だと思う人が多いのです。そうすると、生音、楽器など音色が理解出来なく、勿論、音の聴き分けが出来ません。
だから、音、音楽に関わる、聴覚も脳も若くして刺激不足で発達が未熟のままなので『感覚異変』になるのです。
ですから、これらを打破するために『五感音楽』と名付け、レクチャー形式のコンサートや私の五感講座などのコラボレーションで、プロのピアニストの協力により、音、音楽の無限の力、不思議な力によって、感覚異変の子どもたちや若者たちに指導、『音育』の実施、そして、一般の方々にも従来のコンサートなどでは体験出来ないこと、音、音楽をもっと深く、専門的にレクチャーやコンサートなどで間近に聴いて体感して貰うことで音楽は楽しい音でなければ音楽ではないとモーツァルトも言っています。
これらをモットーに音楽の無限大の力、不思議な力で皆様に魔法をかけて、聴覚、五感、脳の活性化に繋がることを私から提言致します。
具体的に五感音楽を春頃から推進致します。
五感プロデュース研究所、研究員、五感音楽クリエイター、荒木行彦