シャルケ内田がチャンピオンズリーグベスト8進出！
最近は、長友のインテル初ゴールやら宮市の活躍やらでサッカーの話題で盛り上がっていますが、内田が所属するシャルケがCLでバレンシアを破りベスト8に進出しました。
本田以来2人目の快挙？！ということですが、次はトットナムなのでもしかしたらウェールズ代表のベイルとのマッチアップが見られそうです。こういうときにがっちり完封してさらに内田株を上げてほしいものです。
さて、先週からJリーグが始まりましたが今年のJリーグは面白くなりそうですね。
私見で、なんとなくですが、昔海外に行っていた選手が経験を持ち帰ってJリーグでプレーすることで、リーグ自体が第2成長期を迎えているような気がして頼もしいです。
先日マリノス対名古屋の試合をテレビで見ましたが、昔よりも玉際厳しくプレースピードなんかも速くなったような気がします。
大きく蹴ってセカンドボール拾ってドン！ゴーーール！とかフリーキックからのゴールとかそんなんばっかだった時代に比べると流れの中から相手の隙をついて点を取るというのもこの試合に限らず見られました。
１つ気になったのがACLでの日本勢の戦いです。ガンバ大阪に関しては相手との相性もあるかもしれませんが大差での勝利かつ内容もついてきて非常に喜ばしい限りでしたが、名古屋、鹿島、セレッソに関しては、相手を食いつかせて裏を取るというガンバのような攻め方は全くなく、特に名古屋に関してはダニルソン不在の影響ではかたづけられないほどひどいゲームでした。
ゼロックスで鹿島と対戦した疲れもあったのかもしれませんがそれにしてもひどいですね。
流行の八百長かと思ったぐらいです（笑）
海外のビッククラブと簡単に比較はできませんが、少なくともアジアではそうあってほしいという願いを込めて言うと、もう少し客観的に自分たちと相手との状況をピッチにいる選手同士が暗黙の了解でわかるようにならないとこの先の進歩は難しいように思います。
技術はある、プレースピードは速くなってきている、あとはいつスイッチを入れるのか、今は積極的に行かないで相手にわざと食いつかせといていきなりスイッチを入れて畳み掛けるとか・・・・。
なんかそういうところを見れるようになると本当にアジアランキング1位、FIFAランキング15位という結果にも納得ができるのですが、どうも代表とJリーグの乖離がさらに進んでしまうような気がしてJリーグを応援したくなる今日この頃です。
森脇移籍？？？
Sanfrecce Hiroshima right-back Ryota Moriwaki (24) is closely tracked by Hoffenheim. The Japanese player and his current club are already in touch with the Germans. A deal is expected to be agreed upon this summer
だそうです。。。
CL長友出るかな？？？マダ厳しいか・・・・・・。