皆さん、お早うございますもみじ

 

11月を迎え、ますます秋は深まってくるようです。

是非、今年の秋を思う存分に感じ、楽しんでください。

 

今日は「真似されること」というお話です。

 

数年前に、小学校訪問に伺ったことがあります。

小学生のしっかりした態度に触れ、先生方の子どもさんに対する姿勢を感じました。

 

しかし、ある教室を見ると、先生の話し言葉がとても気になってしまったのです。

普段の言葉なのかもしれません。

 

子どもたちに対して、その喋り言葉がそのまま伝わっていく様子が何とも言えず悲しくなりました。

 

悲しいというと大げさかもしれませんが、人は関わる人を真似るということをするものです。

 

その先生の喋り言葉を、きっと子どもたちはお互いの間でも、家族の中でも使ってしまうのではないかと感じたのです。

 

前にも話しましたが、先生は子どもたちの鏡でもあるのです。

親しすぎると、つい言葉も丁寧さを欠いてしまいます。

 

先生は真似される人なのだと心得なくてはいけないのではないでしょうか。

態度も、言葉も真似することで子どもたちが人として成長するものであるということを忘れないようにしたいものです。

 

先生同士でも、言葉をしっかりと考えて使うことが大切です。

 

 

 

 

 

 

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