皆さん、6月になりました。

新年度も着々と進んでいることでしょう。

 

慌てずにまいりましょう!

 

今日は「伝え方」というお話です。

 

先生や親御さんは、子どもたちに何かを伝える場面でこう思っていませんか?

しっかり聞かせなくては!

聞く姿勢を作ってから!

 

これは先生や親御さんの立場から望むことでしょう。

 

こう思っていると、聞かせるということが押し付けになることが多々あります。

子どもたちは聞くことを日常的に行っているのですが、自分のこととして理解することとは別なのです。

 

つまり、大人でもあることですが右から左へ・・・

そんな状況になってしまうのです。

 

そんな時、先生として親御さんとして一度伝え方を見直してみてください。

 

聞かせるではなく、伝えるとイメージするのです。

 

上から目線ではなく、子ども目線で理解できる言葉や具体的に表してみます。

伝わることは、具体的な例を挙げることが一番早いと感じます。

 

今という時を捉えさせて、その先を考えられるようにすることです。

 

先生や親御さんの意図がどこにあるのかを伝える中に含めることも大切です。

言葉で姿勢で表情で・・・。

 

伝えるとは、工夫しながら子どもたちの反応を把握して進めることです。

 

 

 

 

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