その11：抜けていた神様

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代表の黄麗です。

今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神（はっちゅうしん）」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神（はっちゅうしん）」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら！

その10：究極の八柱神

テーマは・・・
「強運は作ることができる！」です。

では、今日はその11回目・・・
『その11：抜けていた神様』
です。

黄麗はオリジナルのご神仏の御名の入った
八柱神ブレスレットが出来上がって、
本当に嬉しくて大切にしていました。

毎日、繋がっているというイメージを
欠かさずに身につけていました。

毎朝、毎晩オニキスに刻まれてある
八つの御名を声に出して唱えました。

自分自身の気と、ブレスレットの気が
馴染んできたなぁと1週間ぐらいで感じました。

そんなある日、「私がいない！」と言うような
天からのメッセージを受けたのです。

そのメッセージは、大物主神からのものでした。

はい、黄麗の八柱神に
大物主神は入っていませんでした。

少彦名神(大物主神の協力神)は入っているのに…。

大物主神という神様は、大神神社の御祭神です。

ウィキペディア（Wikipedia）によると

『古事記』によれば、大国主神とともに国造りを
行っていた少名毘古那神が常世の国へ去り、
大国主神がこれからどうやってこの国を
造って行けば良いのかと思い悩んでいた時に、
海の向こうから光り輝く神様が現れて、
我を倭の青垣の東の山の上に奉れば
国造りはうまく行くと言い、
大国主神はこの神を祀ることで国造りを終えた。

この山が三輪山とされる。
『日本書紀』の異伝では大国主神の別名としており、
大神神社の由緒では、大国主神が自らの和魂を
大物主神として三諸山に祀ったとある。

と書かれてあります。

「大国主神＝大物主神」です。

出雲大社の祭神として有名ですね。
神様の名前は、別名が沢山あります。

例えば、
大日孁貴神（おおひるめのむちのかみ）、
大日女尊（おおひるめのみこと、）大日霊（おおひるめ）、
大日女（おおひめ）、天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）、
皇大御神（すめおおみかみ）、
天照坐皇大御神（あまてらしますすめおおみかみ）。

全部、天照大神のことです。

大国主神も同じように

大穴牟遅神（おおあなむぢ-）・大己貴命（おおなむち-）・大穴持命（おおあなもち）
・大汝命（おおなむち）・大名持神（おおなもち-）・国作大己貴命（くにつくりおおなむち）八千矛神（やちほこ-）葦原色許男・葦原醜男・葦原志許乎/葦原志挙乎命（あしはらのしこを）三諸神（みもろ　の　かみ）・大物主神（おおものぬし-）・八戸挂須御諸命/大物主葦原志許（やとかけすみもろ　の　みこと/おおものぬしあしはらのしこ）宇都志国玉神（うつしくにたま-）大国魂神（おおくにたま-）伊和大神（いわのおおかみ）・国堅大神（くにかためましし　おおかみ）・占国之神（くにしめましし　かみ）所造天下大神（あめのしたつくらししおおかみ）地津主大己貴神（くにつぬしおおなむちのかみ）・国作大己貴神（くにつくりおおなむちのかみ）幽世大神（かくりよのおおかみ）幽冥主宰大神（かくりごとしろしめすおおかみ）杵築大神（きづきのおおかみ）

…もう、いいですか？

どれだけ同じ神に対しての名前があるのかと思います。

また、習合によって、
同一視されている神仏も沢山あります。

「古事記」や「日本書紀」に詳しくなければ、
何のことか分からないのが日本の神様たちです。

さて、「私がいない！」というメッセージは
とても大切なお告げでした。

物質界に住んでいながら、
物質界の大パワーの象徴である神様が
抜け落ちていたのでした。

そして、以前作った八柱神ブレスレットは、
オニキスの黒だったので、白い石を使って、
両腕に付けると陰陽のバランスもとれて良いとのお告げ。

黄麗は新たに、もう一つ八柱神ブレスレットを
作ることになりました。

そして、また新たなお告げが…、

事業運、ビジネスに関しての八柱神として