八柱神その３２：無から有を作り出す力

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代表の黄麗です。

今回から、私が以前から温めてきた法則占術の
1つである「八柱神（はっちゅうしん）」について
お話しさせていただきます。

この「八柱神（はっちゅうしん）」の概念を
理解していただくと・・・

悩む必要がなくなり、あなたの「人生の質」が
より良いものにしていただけます。

前回はこちら！

八柱神その３１：人はなぜ恋をするのか？

今回はその32回目・・・
『八柱神その３２：無から有を作り出す力』
です。

「無」は、

本当は無い。

この世はある物質で詰めつくされている。

しかし、目に見えないものは、
無いと思ってしまう人が多い。

人は、自分が認知したものしか、
その存在を知ることはできない。

まだ、目に見えるような状態で

表れていないものを表すことが、
無から有を生み出したことになる。

本当は、

有からしか有を

生み出すことができないのに、
そう錯覚させる。

まだ、目に見えるような状態でないものは、
今、あなたの心の中に存在している。

もう、すでに心の世界では存在している。

それがこの形而下の世界に現れた時、
願望が叶った状態となる。

願いが叶った時、

人はよく「おかげさまで」と言う。

その願いを叶えた、

背後にあるパワーが
目に見えない

「おかげさま」の力。

その力が働かなかったら、
あなた自身がどれほど努力しても、
願いは叶うことはない。

その努力が「おかげさま」のパワーを
引き付けた要素にはなったのは間違いない。

しかし、願いが叶うという、物事が成立する時は、
四方八方からの色々な力が集まって、
それが成立する。

その仕組みが理解できたなら、
「八柱神」をイメージすることの重要性が分かってくる。

それは、まるで無から有を作り出す力のように、
あなたの願いを形にする「おかげさま」の力となって働いてくれる。