大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
私は毎朝の日課があります。
祝詞を上げたり、お経を読んだりすることです。
いつも不思議に思うのは、
それをすると、必ず、背中が熱くなります。
さらに、背中から汗が出るのです。
そして最後は、とてもスッキリとするのです。
普通に歌っても、本を音読しても、声を出すだけでは、汗は出ません。
私は、感謝の心が、
自身の身体にとても良い影響を与えているのだと確信しています。
毎日の祝詞やお経は、感謝の心で行っています。
もし、歌も音読も、感謝の心で行えば、
きっと、体が熱くなる現象が起こるのではないでしようか?
感謝を込めずに、ただ歌って、読んでいるから・・・
体が熱くならないのだと思います。
心の状態が、体に色々な変化をもたらすことは、
もう科学的にも証明されています。
同じ行為でも、そこに感謝が込められているか、いないか。
それで、状態が変わってきます。
行動する時、いつも心からの感謝を添えて行えば、
それをする本人が幸せを感じるものです。
感謝を忘れない。
忘れれば、幸せから外れてしまう。
感謝して生きることが、幸せへの道です。
何か、心にしこりのある時は、
いつも感謝から、外れている時ではないでしょうか?
すぐに心を感謝で満たすと、そのしこりは解けていきます。
開運法則の心の在り方として、
土台となるのが、「感謝」ですね。